解決済み
これから建築業界の未来は暗いんでしょうか? 自分は建築専門学校でインテリア科に入り カラーコーディネーター、建築CAD検定、インテリアコーディネーター 二級建築士 などの資格を取って 建築業界・ハウスメーカーなど就職できるようにがんばろうかと思ったんですが ここで建築について質問すると 建築業界は未来がないとか そんな資格はもっていても意味がないとか 給料が30まで15万とか そういう回答が来ます 今現在建築系・インテリア系のお仕事をされているかた 本当なんですか? よろしかったらご回答よろしくお願いしま
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建築業界で働く者です。 平成21年度の新築住宅着工戸数は 過去最悪の数字になってしまいました。 3年前まではプチバブルだったんでしょうか、 増加していたのですが、 また下がってきているのが現状です。 日本人特有の古い物を捨て、新しい物へ切り替えるという 正直、この日本のスタイルは建築に限らず、 古いのかも知れません。 古い物を再生させ、より価値ある物へ変えていく リノベーションやコンバージョン、リフォームが 今後の日本のスタイルへ変わっていく変革期になっているのだと 思います。 また、今の建築物もかなりの耐久性が出てきてますので 今建て替えなくてもという方が増えてきているのが現状だと思います。 それと決して、資格は無意味ではありません。 この業界の基本は国家資格の「建築士」でありますので 建築士をベースに他の民間資格を取ると良いでしょう。 給料は、企業にもよりますよね。 企業によっては、持っている資格で手当ても出ますよ。 今後はこのリノベーションやコンバージョン、リフォームに 力を入れている企業が伸びてくると思います。 個人的意見ですがご参考まで。
どのような業界・会社でも未来永劫に安泰・存続なんてものはありません。 しかし、大昔前から道具や住居は人間が作り出し進化してきました。 いつの時代にも新居の需要は有りますし、リフォームや建て替えの需要は あります。 景気の影響で仕事の増減はありますが、仕事は有るところには有るのです。 大手の会社に勤めると、ある程度安心できる面もあるでしょうが、厳しい 面もあります。又、絶対倒産しない保証もありません。 あなたが、建築業界を志したのであれば、様々なことを学んで、人に 負けないような仕事が出来るようになれば良いのです。 この不況の中で、知り合いの建築家の方は古民家再生(リフォーム)を 手がけておられ、結構忙しいようです。(実績がものを言う) 非常にニッチな需要かも知れませんが、他の建築家・建設会社が真似 できないような知識や能力を身につけることが大事なことだと言うことです。 会社においても有能な社員は厚遇されるはずです。 資格は有って邪魔になるものではありませんが、簡単に取れる物は 沢山の人が持っている・・・そんなものはあまり価値がありません。 あなたはまだ若いようですから、業界の基礎的な知識を学びながら、 何か人が知らない知識を蓄えてゆくことが、あなたの将来を変えてゆくと 思います。 まあ、とりあえず考え込まず、真面目にコツコツ努力してください。 色々な事に興味を持って面白そうだと思ったことは探求することも 必要です。 ローマは一日にして成らず・・・です。頑張ってください。
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