私が過去に受けた看護専門学校の試験は、やはり看護の事が絡んだ問題が多かったです。 英語も健康や病気の事をテーマにした長文が出ていました。 国語も英語と同じく。少なからず看護(体や病気、健康など)に関わるテーマが入っています。 その為、医療系の英単語を覚えたり、看護学校用の問題集などを解いておいた方が良いかと。 問題の形式などは大学受験とほぼ同じですが、取り扱っているテーマがテーマなので、ある程度触れて慣れておいたほうが良いと思います。 生物については…私は化学を受けたためよくわかりません。 ですが、内容的には他の大学受験の内容と大差はないと思います。 単語を書いたり、特定の現象や事柄について説明したり。 学校にもよりますが、受けたい学校や興味のある学校の過去問を片っ端から見てどういう問題が出るのか確認すべきでしょう。 そして、行きたいと思っている学校の過去問が普通の内容(他の学科同様)なら大学受験用の参考書をそのまま使い、看護系のテーマを多く取り扱っているのならば他に看護用の参考書を買うなり過去問を揃えるなりしたら良いかと思われます。 ですが、しばらくは大学受験の参考書だけで平気のはずです。 看護学校用に新しく参考書を買うのは、受験の半年ぐらい前でも十分間に合うかと。 学年や年齢がわかりませんが、しばらくは大学受験の参考書で勉強し解けるようになってから、看護のテーマを扱う問題に触れるのが良いと思います。
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