解決済み
なんで平均年収で技術職の大工、鳶や看護士、介護士、より何故公務員のほうが平均年収が高いのでしょうか?何故公務員より低いのかわかりません。誰でも出来る仕事ではないはずですが何故でしょう?
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平均年収はまさしく、その職種の方の平均です。 年齢性別等一緒くたで平均されます。 一般的に技術職は、若い時の給与は一般平均に比べて高いですが、経験年数が上がっても(つまり年をとっても)大きく給料が増えていきません。年齢と給料のグラフをかいた時の曲線がなだらかな曲線になります(これを給与曲線といいます) 一方、公務員の給与は年齢が上がるにつれて大きく上がっていきます。 ですので、20歳の時は技術職の人の給料の方が多くても、生涯賃金としてみると公務員の人のほうが多くなるわけです。 かつては公務員の給料水準は大変低く抑えられていました。しかし昔、社会党員の都知事が当選して、都の職員の給与を引き上げたことから、全国的にそれに習い、公務員の給料は高水準になりました。 また、国家公務員の給料は人事院によって決定され、地方公務員の給与もこれに倣うかたちで決められていますので、景気動向に左右される民間企業と違い、給与の水準の変更が民間企業よりテンポが遅れます。 ゆえに現在のような不景気な状況下においては、公務員の給与が民間に比べて不当に高い一因になっていると考えられます
私、人生やり直せるなら公務員になりたいですよ。公務員改革といいながらも待遇は十分民間企業よりもいいわけですからね。 私の友人は町立病院の看護師でしたが、市町合併で病院が民営化、市役所勤務か民間になる病院に残るか、選択肢が与えられ、看護師を辞め当然市役所勤務を選びました。今は、税務課でのんびりやってるそうですよ。うらやましい限りです。技術職はやはり給与基準を高めに設定してもらいたいですよね。答えになっていなくてすみません。
一般的な公務員等の待遇は、【民間企業での指標】です。 国家が民間企業に「ここまで面倒をみろ」というレベルです。 確かに、そこまで待遇が良くなれば国民の生活は潤うでしょうが やる事を国は間違えていますよね。 時々、民間との格差を埋めるとして賃下げ等ありますが それも一部大企業ベースでの見直しなので・・・。 それよりも「埋める」という意識も理解が出来ないですねw
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