カラーコーディネーター試験と色彩検定

Question

カラーコーディネーター試験と色彩検定私は趣味でWebサイトやソフトウェアなどの製作を行っています。

最近はただ作るだけでは飽き足らず、デザインにも凝るようになって来ました。
そして配色やデザインを色々と考えている内、折角なので資格も取ろうと思いつきました。
目的があればより勉強もはかどるだろうという考え、および以前から写真をもう1つの趣味にしていたのも大きな理由です。

そこで、まずは
1．東商 カラーコーディネーター検定
2．AFT 色彩検定
の2つどちらかを受けようと考えています。
（あまり資格そのものの実用性は考えず、目的としての資格試験と考えております）

簡単に調べた範囲では
カラーコーディネーター検定…色彩デザイン全般・理論的
色彩検定…ファッション系中心・実践的
というイメージが漠然と湧いて来ましたが、良いのでしょうか？
もしそうであれば、別にファッション関連の道に進みたいわけでもないので、カラーコーディネーター検定を受けようと考えています。

Answer 1

カラーコーディネーター(以下、カラコ)は理論的、色彩検定(以下、色彩)は実践的内容となっています。
大きく違いが出てくるのは１級からみたいなので、２級までならどちらでも良いと思います。

☆比較☆
検定料(３級)
カラコ：５１００円
色彩：７０００円
色彩の方が高めなので、カラコの方が良いかもしれません。

合格率
カラコ：１７．３％(１級)、３５．５％(２級)、６１．２％(３級)
色彩：３２・９％(１級)、５４．９％(２級)、７２．９％(３級)
カラコの方が難易度は高いと思います。
しかし、難しい方が為にはなると思います。

お役に立てれば幸いです。