ユーキャンの気象予報士講座の資格試験のページに「気象予報士試験には、大気力学・熱力学・数値予報といった内容(大学一般教養レベルの数学・物理学)が含まれています」と出ています。 わたしも気象予報士講座を受講したことがあります。 でもテキストを見て愕然! さっぱりわからん… それもそのはず?…なのかわかりませんが(笑)わたしは高卒、しかも普通科でなく商業高校。 ただでさえ、普通科目ではなく商業科目を中心に勉強していたのに、こんな大学一般教養レベルなんてできっこないんですよね。 その大気力学?熱力学?やら…を理解している、という前提でテキストは構成されていましたよ。 難しくて読むのも諦めましたよ(笑) 参考になればと思いますが…
気象予報士になれば大学一般教養の数学を駆使するようになるでしょうが,気象予報士試験では,文字の式が扱えれば大丈夫です。確かに微分・積分も出てきますが,何を意味しているかがわかれば十分です。とても難しい「数値予報」なども出題範囲ですが,出題されるのはその中身ではなく,種類,特徴などです。むしろ文系向きと言えるでしょう。過去問などで計算問題をきっちり練習すれば合格圏内に入れると思います。第一印象でびびらず勉強を進めてください。
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