僕の勤めている施設で五十代の女性で仕事も出来て尊敬していましたが、僕を含めた少数を除いて、 他の人がその人をやめさせてく…

Question

僕の勤めている施設で五十代の女性で仕事も出来て尊敬していましたが、僕を含めた少数を除いて、 他の人がその人をやめさせてくれという嘆願書を出して、その人は首になりました。 自分以外は敵、まるで僕の好きな韓国ドラマ「イサン」そっくりです。どう思いますか？

Answer 1

そのおば様が『イ・サン』同様に何でも出来すぎで切れ者だった為に、逆に反感を買ってしまったのではないでしょうか。
何でもできてしまう人は、自分が目立とうとしていなくても目立ってしまいますから…。
『出る杭は打たれる』といいますからね。
そして、おば様は図らずも誰かの昇進の邪魔になっていたのではないかと思います。
そういう場合、目の上のたんこぶを廃除しろと言わんばかりに、有る事無い事言いふらし、ネガティブキャンペーンをやりまくった挙げ句、無実の人を追い出しちゃったりする心無い人達も存在しますから。

でも、たかが嘆願書を出されたくらいで有能な人を切る施設もどうかと思いますが…。
それを考えると、おば様にも何か非があったのかなぁ…と考えちゃったりします。
イ・サンだって、改革のやりすぎで民を逆に苦しめちゃったから、摂政から下ろされちゃったじゃないですか。
それと同じなのではないでしょうか。
まぁ、ドラマの方は事実王の孫だから、摂政を下ろされても王世孫という地位は剥奪されずに以前同様の待遇を受けられたにしても、おば様の方は結局行き着くところは『雇われている身』ですから、おば様１人を辞めさせる事によって、その他の人達の士気が上がるのなら、経営者としてはおば様を辞めさせるという選択をせざるを得なかったのかも…。
そう考えたら、経営者も苦渋の決断だったのではないでしょうか。
おば様にも、ホン・グギョンやパク・テスたち護衛官のように護ってくれる人が居れば、クビにはならなかったのかも知れませんね。

どうでしょう。
あなたがその辞めさせられたおば様と連絡が取れるのなら、これからも交流をしていってみては？
恐らくおば様は、あなたの事を理解し、困った時にはチカラになってくれる人だと思いますよ＾＾