貸金業務取扱主任者の資格って将来性はどうでしょうか？

Question

貸金業務取扱主任者の資格って将来性はどうでしょうか？実際に取得した方及び受験を検討している方からの意見をお願いします。
※ネガティブな意見でもお聞かせ下さい

補足

資格試験は設立時が取りやすいという事も含めて初期段階で取得した方が良いのかと・・・
ちなみに実際の仕事で使用する予定はありません。

Answer 1

貸金業界が冷え込んでいると言うが実際冷え込んでいるのは消費者金融が冷え込んでいるだけ。
消費者金融は貸金業の大半を占めるものであるから、貸金業が冷え込んでいると外見上
そう見えるだけです。

まあ、実際今の金貸しは一回完全に浄化されるべきだと思いますので
このまま徹底的に冷え込めばいいと思いますね。
そして業界が新たなスタートを切るときに資格者の出番が来るでしょう。

いずれにせよ、簡単なうちにとっといた方が良いのは間違いありません。
取得しましょう。

Answer 2

＜将来性＞
⇒無いです。司法書士・行政書士とか取った方が断然いいです。当たり前ですが。
理由：そもそも一般の人から「なんだそれ？」ってぐらいの認知度しかなく、有用性も低く、持ってても印象が悪い。

＜取得難易度＞
⇒質問通りです。第一回目で合格ラインを６０点したもんだから、合格者が続出したっていうお粗末な話。
それ以降の回で、１問分づつ（２点？）ラインを上げてるっぽい。現在は６８点ぐらい取らないと落ちるかも。

小泉元首相が言っていたように、融資のハードル（初期審査とか与信額とか）をあげる⇒借りれない人間が増える⇒闇金（非登録者）に走るっていう非生産社会を生み出すので、この業界に将来性はないでしょ。

ちなみに自分は１回目で取得済み。自己採点は８０点でした。

Answer 3

補足に対する回答です
入りやすいというのはそのとおりですよね。
いまどきの国家試験で30/50で合格できるのはありません。
初年度メリットで、当然、今後はあがっていくのでしょう。
でも、資格がなくなってしまえば意味ないですしね・・・。
私の場合は全額会社補助がでたので受験しましたし、社内上カッコが悪いので真剣に勉強しました。

とりあえず会社の要請で受験させられ合格しました。
これで特に給与面とか待遇が改善されるわけでもなく、なんとなくそのままという感じです。
新しい貸金業法にはいろいろ意見があるみたいですし、制度が変わる可能性も高いので、
必要性があるならともかく、キャリアアップということであれば少し様子を見たらいかがでしょうか。