解決済み
高2 女子です。 将来に悩んでいます。 英語が好きで国際人になりたいので、とりあえずは"英語"を用いる仕事(ホテル関係や空港関係などを考えています)か、人を助けたい(赤十字の被災地援助などにも参加したい)ので、看護士又は保健師を考えています。また、理学療法士、作業療法士も気になっています。 しかしなかなか絞れません。英語を用いる仕事については、JALの問題があって以来、空港関係の仕事は不安になりました。ホテル関係では、収入のことがはっきりと把握できていないので… また看護士は、小児科希望なのですが、そんな自分の希望通りにならないだろうと思うからです。保健師は看護士より難しいと聞きましたし… 将来性があって収入もそこそこで、精神的に大きなダメージ、例えばうつ病にかかる人が多い(私の祖母も母もうつ病になりました。実際私もうつ病になる要素のあるような性格のような気がします)ことのない仕事、上記に挙げた仕事に似たものを教えてください。 というか、英語を用いる仕事について教えてください。
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就活中の大学三年生です。 私はホテル一本に絞って業界研究しているのでホテルについて回答しますね。 英語を使いたいからホテル。この発想は良いと思います。なぜなら私もそうでしたから。しかしそれだけでは絶対にホテルでは生きていけません。なぜなら表と裏のギャップがひどいから。特に給料なんてキツくて・・・一泊シングル最低5万以上する外資系高級ホテルに6年以上勤めている方と知り合いなのですが、その方も「給料と休日を考えるならホテルはやめろ」と言っていました。それくらい薄給なので接客に命かけるくらいじゃなきゃ持ちませんね。しかも従業員数が多いので気が合う人もいれば気が合わない人もいるでしょう。まぁホテルを目指す人は明るく陽気な人が多いのですが、サービスの観点の違いもありますし反発することも多々あるので人間関係がドロドロになりやすいです。 まぁホテルも楽しい部分がいろいろあるのですが、とりあえず英語を使いたいというだけなのであればホテルはオススメしません。私はホテルを一生の糧としていこうと思っていますが、もし合わなかったら外国人に日本語を教える日本語教師もおもしろいかなぁと思っています。これはけっこう難しい資格ですが、楽しいと思います。いかがでしょう?
もしあなたが国際的な観光地、例えば東京や京都、広島などにお住まいならたくさんあります。 空港やホテルはもちろん、JRや観光案内所、旅行ガイドなど。以外な所では郵便局。 まず、日本に来た外国人がどこに立ち寄るのか調べる必要があります。外国人向けのガイドブック(ロンリープラネットなど)で、どこのホテルやレストラン、施設が紹介されているか調べてターゲットを絞るのもいいと思います。
私も子どもが好き、しかも英語も好きで高校時進路に悩みました。 今は作業療法士専攻の学生ですが、作業療法にも発達障害領域という主にこどもを対象としたリハビリがあることも知って貰いたくて載せます。 まず作業療法専攻の卒業までについて簡単に説明します。(カリキュラムの進行についてはほとんど理学療法と同様です。) 4年制大学の作業療法養成校では4年生になると長期実習(2ヶ月間×2回)があります。(時期や日数は学校によって様々です) その実習では一般的に発達領域の施設は少なく、実習に行ける人はごくわずかです。 実習にいけないからといって就職に関連するわけではありませんが、やはり現場を「知っておく」ことは大切だと思います。 もちろん実習以外で関わる方法は多々あると思います。 また、作業療法士の発達領域での就職先は少なく、全体でも数%程度だったと思います。 募集がでるのは欠員が出るときがほとんどで、その年の運も大きく左右します。 また倍率も高いです。 私の場合、作業療法士になりたいのは子どもに関わる仕事に就くための手段であったため、入学当初から発達領域を志望していました。 私の同期では発達への希望者が多かったのですが、発達領域での長期実習をさせていただき多くのことを経験・勉強しました。 就職先も発達障害領域に絞り、なんとか先日内定を頂きました。 作業療法士は少なからず何らかの障害をもたれた方を対象とするリハビリ職なので、子どもがすきでも、楽しいことだけではありません。その辺りは少し考えていただけたらな、と思います。 作業療法士に興味があるのでしたら、一度病院や施設を見学することをお勧めします。 ボランティアに参加するのもいいと思います。 私はガイドヘルパーや大学の先生の手伝い、特別支援学校の先生の主催するスキー旅行に同行したりしました。 周りには「思っていたのと違った」とやめてしまった人も少なくはないので。 続いて英語に関してですが・・・ 大学では教養の一部として英語の授業は2年間ありますが、専門学校では教養科目はないのではないかと思います。 また、就職してからですが、日本での作業療法士の仕事ではまず英語を使ったコミュニケーションというのはないと思います。 英語圏の方が対象となれば別ですが。あってもごくわずかで一時です。 しかし、青年海外協力隊では子ども対象の作業療法士を募集していることがあります。 今見てみたら、パナマやセントルシアで募集していました。(英語圏かどうかは知りませんが。) 私はいつかそれに参加したいと思っています。 http://www.jica.go.jp/activities/jocv/ 学校のカリキュラムは各養成校のHPや学校見学、仕事内容は病院見学をお勧めします。 作業療法と理学療法の違いも調べてみてください。 高2の時期ならまだまだ調べたり、体験したりいろんなことができると思います。 応援しています。 長々と失礼しました。
看護職です。 なので、看護師・保健師の場合に限って解答します。 看護師として、どうしても小児科に勤務したいという場合は、小児病院に就職すればいいです。 ただし、小児病院に限りませんが、小児内科にしろ小児外科にしろ、「こどもの死」は避けて通れません。 その辺、うまくやっていかないと大変ですよ。「子供が好き」なだけでは勤まらない仕事です。 一方、英語と看護、という関係で見ると都内の大学病院などでは外国人の患者さんが結構いますので、英語を使ったコミュニケーションができれば、いざというとき困らないかと思います。 (新人看護師時代に、めったやたらと英語圏の患者さんが担当について、かなり泣きがはいったこともあります。) >赤十字の被災地援助 とは限りませんが、被災地支援に行くつもりなら、小児科よりもERやICUでの勤務経験をつんだほうが現実的と思います。 保健師の場合でも、外国語はできないよりはできたほうがいいかと思います。 近年、住民のみなさんも日本人とは限らず、健康診査や育児指導の際にも日本語では意思疎通できない方も増えています。 英語やその他の言語のパンフレットもありますが、直接お話できたほうがいいといえましょう。 場合によっては、役所内の言語に秀でた人に通訳をお願いすることもありますし。 ただ、保健師の業務の場合、英語ができればいいかというとそうでもなくて… その地域により、英語よりタガログ語やポルトガル語、スペイン語、韓国語等、求められる言語スキルが違うときが多いです。 また、この業界で国際的なオシゴトといえば、WHO職員とか国連職員という道もあります。 以前、打診を受けたときの基準は ・最低でも修士の学位を持っている(博士ならなおよし) ・保健師・看護師として実務経験が3~5年以上 ・英語はできて当然。さらにフランス語の日常会話ができれば良し(それ以上は就職後仕込みます) ・できれば 30歳未満 という感じでした。 ぶっちゃけ、そういうステキな能力をお持ちの方はそうそう遊んでいないんじゃ…?と思いましたが。 最短ルートで駆け抜ければ、やってやれないことはないかもしれません。 私は該当しませんでしたが(泣) まだまだ道は選びたい放題です。目標を高く持って、がんばってください。
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