解決済み
画家を目指して美大や芸術大学に進学した人のうち、画家としての収入だけで生計を立てて行ける人は何パーセントくらいでしょう? 画家にならなかった人は、他の芸術分野に転向したりしているのでしょうか? 絵も彫刻も得意な人なんかもいますよね。
やっぱり、大成しない人は学校の美術の先生になるしかないんですかねえ?
662閲覧
画家と言っても幅広いですがイラストレーターや漫画家、アニメーター、その見習いなども幅広く含めれば、5パーセントくらいにはなると思いますよ。 ただ、それが自分で“OK”とするかどうかは本人次第ですし、何かをやっているうちにやっぱり向いていない、あっちのほうがいい、など思って方向性が変わるというのもよくあることです。絵をやっているうちに、やっぱり写真のほうが向いてることがわかった、とか。 個人的なデータで全体的な話ではないですが、本当は絵の仕事がしたかったけど派遣社員やフリーターで貧乏生活している・・・という人はいっぱい見ました。美大や芸術大学を卒業して一般企業に就職できる人も少ないですし、できても他の経済大学とか理系の大学出たような人と対等に戦っていける人というのも少ないですからね。
画家としての収入の内訳に、絵画教室や予備校の講師、イラスト、デザインなどを含めるなら、まあまあのパーセンテージになると思います。 学校の美術の先生をやりながら、定期的に公募展や個展で絵の作品発表しているひとも結構多いと思います。 しかし自分のオリジナルの作品の売り上げだけで食べている人、というなら数パーセントでしょう。
< 質問に関する求人 >
イラストレーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る