スキー場の、リフトの横にいるおじさま達。

Question

スキー場の、リフトの横にいるおじさま達。リフト横の小屋で、ストーブにあたりながら煙草吸ってるおじさま。
リフト横で、チケットチェックしているおじさま。
リフト横で、ほうきを持って雪をはたいているおじさま。

あんまり、おじさま以外の方がいないみたいなのですが、
（たまに若い子やおばさまもおられますが）
何か特殊な技能とか資格が必要なんでしょうか。

ふと、疑問に思いました。

Answer 1

農家のオッチャンが冬の間に出稼ぎ代わりに働いているわけですが…

・スキー、ボードがうまく、教え方もうまい人→スクールの先生（資格が必要。ただし修学旅行があるとアシスタントとして2級程度の人も集められることがある）

・スキーがうまく、体力がある人→パトロール（資格が必要）

・若い女性→受付係

・接客向き→売店やレンタル係（レンタルは1人以上講習を受けた人が必要）

・お母さん→食堂係

で、残った人がリフト係や駐車場係になります。
特に資格はなく、スキーが滑れない人もいますが、吹雪の日でも外に立っていなければならず（交代するけど）、除雪作業もあるので結構しんどい仕事です。
途中でグローブなんか落とす人がいると、沢沿いにスノートレッキングですし。

Answer 2

農家などの冬場に仕事がなくなる人が索道協会に雇われてやっています｡
いつも暇そうですが雪崩など起きないように整備してくれています。

資格はなさそうですが整備に使うピステなどの重機を動かすための資格を持っているかもしれないです。

Answer 3

地元の農家のおじさんたちが多いです。
冬は畑や田んぼの仕事ができないからスキー場で働きます。春になったら田植えをします。

Answer 4

あんなもんは誰でもできるので、必然的に働きどころのない無能な高齢者の担当になります。