解決済み
ユーキャン・旅行業務取扱管理者について。 先日質問させていただき、国内→総合を2年かけて資格取得を目指したいと決めました。 そこでふと気づいたのですが、ユーキャンの総合コースの国内部分のテキストは、国内コースで使用するテキストと全く同じなのでしょうか? でしたら総合コースに申込をし、9か月じっくり国内テキストのみを勉強すれば、費用の節約にも良いかと思いました。 経験者の方、教えて頂けたら幸いです。
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「総合」の範囲は「国内」+「国際航空運賃などの海外旅行部分」となります。 なので「国内」教科書は同じだと思います。(ユーキャンは受けたことがないですが一般に。) わざわざわける必要はありません。 確かに、 「総合コース」が49、000円であるのに対し、 「国内コース」が41,000円、 既に国内資格をお持ちで総合資格を目指す「総合・科目免除コース」が41,000円とあります。 2年で82,000円となります。 だいぶ違います。 でも、通信で勉強するというのは添削や質問をしてもらうために利用するのですよね? 仮に「総合コース」を申し込んで今年は「国内」の勉強に専念して、来年「総合」を勉強してもいいですが、 来年は「総合」の範囲について質問や添削はしてもらえません。 (例外として受講開始から直近試験までが標準学習期間未満の場合、その次の試験まで添削や質問など全ての指導サービスが受けれます。) そうすると通信講座の意味がなくなり、結局は「総合」の「海外旅行」の部分は独学ということになります。 まったくの初心者が独学でも受かる試験なのでこれでも問題はないですけど、 でしたら最初から市販の本読んでわかりやすく解説しているものもあるので、 独学したほうがいいのではと思ってしまいました。 どうでしょうか? あとここからは余談です。 転職のために勉強されるようですね。 もし、すでに旅行業界で働かれていて、会社を変えて働かれるようでしたら、2年もかけずに、 「総合コース」で秋に「国内」「総合」ダブル受験でも大丈夫ではないですか? 覚える範囲が広いですが、決して難易度も高くない試験ですしね。 もし、他の業界からで旅行業務未経験なら、この業界は実務経験が物を言いますから、 就職は結構しんどいと思いますよ。JTBも営業所を大幅削減することですしね。 旅行業務取扱管理者は営業所に一人有資格者がいればいいだけですから、この資格を持っていなくても、 持っていなくても働けます。 余計なお世話と言われてしまうのは百も承知ですが、 これにかけたお金と時間と労力がすべてパーになってしまうことを思ったら、 気になってしまいました。(お節介な性格ですいません)
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