解決済み
今までの測量士補の問題は、毎年傾向が似ていて自力で6割解ければ 後は、択一式なのでまづ合格できると思われていました。 そのため、過去問題集を集中的にこなしていけば何とかなっていましたが 今年より、傾向が大きく変わると聞いております よって、従来どおり過去問題集だけに集中するのもどうかと思いますが 基本的に測量士補の仕事は、測量業務の補助的立場なので 測量の基本的な考え方や計算問題が中心であることは 従来どおりだと考えます。 測量といっても 三角測量、多角測量、GPS測量、水準測量、応用測量、写真測量、地図編集などさまざまです 三角測量は、現在実務を行っているところは無いと思いますが、測量の基本です もともと、距離の測定が困難であったため、三角形の内角の和=180°という考え方から計算されていた方法です しかし、近年距離の測定が安易に精度よく測定できるため、多角測量などの手法に変わりました。 よって、測量士補の問題でも三角測量の問題は、出ていなかったように思います また、近年では直接見えなくても測定できるGPS測量も一般的になりました。 よって、GPS測量の問題も増えていると思います。 とはいえ・・・ どう勉強すればよいのか・・・ 1冊、分厚くなくてかまわないので、本屋さんで過去問題集+解説付きの図などが多く2色刷り以上のもの(自分が見やすいもの)を選びましょう。 測量士補の問題集は、たくさんありますのできっと自分にあったものがあると思います そして、1冊何度も何度も繰り返し学習しましょう 何冊も行うより、1冊に的を絞って、行った方が効果的であると思います 後、4ヶ月・・・あっという間ですよ! しかし、やって出来ない日数ではありません 考えようによっては、まだ4ヶ月もあります。 宅建を取得されたのでしたらおそらく文章などの暗記物が得意なのだと思います。 測量士補では、文章問題もありますが計算問題では 簡単な三角関数や最確値やロウ秒などが出題されると思います。 さほど難しい問題は無いと思いますので 落ち着いて、文章を確認し対応すれば十分合格できるともいます ぜひ、目標に向かってチャレンジしてください。
1人が参考になると回答しました
大丈夫です。 僕も今から本屋に行きます。
4ヶ月という期間は合格には十分です 資格試験で一番大事な事は合格する事です 合格するために勉強しなくてはならない為仕方なく勉強するのです 参考書から学習を始め、試験に出ないところの勉強に時間をかけるのは 極めて非効率です 難関資格で応用力を問われるなら広く学習をするべきですが 宅建や測量士補の場合は過去問のすり直しの問題が大半ですので ピンポイントで学習するのが有効であると感じます 過去問を見て解説で勉強して、解説でわからない場合に参考書で 確認するくらいでいいと思います
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