解決済み
検事と弁護士の違いは??検事は犯人が犯罪を犯したか犯してないかを調べる人で、 弁護士は犯人が犯人でない場合守る人・・・? 仕事としてどっちもどっちで大体同じ事をするんですか??
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検察官はお役人 弁護士はほとんどの人が個人事業主です 検察官は刑事事件専門(1部例外ありますけど) 弁護士は民事も刑事も担当します 刑事事件は儲からないといって 民事事件しかやらない弁護士もいます あとは大体質問者のイメージで間違いないと思います
検事(検察官)は、犯罪の被害者に代わって、犯人に適切な刑罰を課して下さいと裁判所に訴える人です。 「犯人が犯罪を犯したか犯してないかを調べる人」は警察官で、警察官は犯人や被害者(もしくは遺族)から聴取した内容を調書として検察官に送ります。 裁判では検察官は、「犯人はAという経緯でBという犯罪に至った」と追求します。これに対し、弁護士は犯人の代理人として、「犯人はAではなくCという経緯で今の状態になった」と主張し争います。 この双方の主張を裁判官および裁判員が判断して、犯人に対してしかるべき刑事罰を判断します。 なお、検事も弁護士も司法試験に合格した人であり、同じ様なルートでその職務に就きます。
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