解決済み
こんにちは。 当方、アプリケーションエンジニア、テクニカルエンジニア(DB)、 1種(現:応用情報)、2種(現:基本情報)を保有するものです。 秋期試験では新制度で情報セキュリティスペシャリストに合格しました。 制度改定の動きとしては、やはり合格しやすいような考慮が行われた との話題があったかと思います。 現実合格率について、高度試験は10%を切っていたものも軒並み 10%を超えてますよね。 難易度を下げたというよりは、私の経験から以下の点が大きく変化している と考えます。(高度区分に限定してしまいますが、ご容赦ください) あくまで私の主観ですので、そのつもりで見てください。 1.午後1試験の“分量”が激減! 私は、旧要件でアプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニア(DB)を それぞれ5年がかりでようやく取得しました。 その受験で感じていたのは、午後1試験の時間がとにかく足りないこと。 確か3問を選択して解かなければいけないのですが、すらすら解けても 数分余る程度のボリュームで、読み返す時間がほとんど無いのが実状で した・・・。間違いに気づく暇も無いという感じ。 ところが、今回情報セキュリティスペシャリストを受験したところ、午後1は 4問中2問選択ではありませんか! 解いてみたら、時間はたっぷり!読み返す時間も十分。 この差は非常に大きいかと思います。 2.午後1試験の選択の幅が増えた! また午後1ですけど。 4問中2問選択なので、自分の得意な問題を選びやすくなったというところ でしょうか。 苦手な分野を捨てることの出来る確率が増えた気がします。 高度区分すべてで合格率が上がっているのは、この午後1の変化が大きな 鍵を握っていると、私は考えます。 難易度が単純に下がったというよりは、若干受かりやすい制度になった。 と、考えるのが正解のような気がします。 あまり受かりやすくなりすぎると、資格の重みがどうなるんだろうという 心配はありますね。
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