解決済み
公認会計士資格取得を目指すべきか、就職活動にシフトするべきか。 現在慶應大学の3年生です。 公認会計士という仕事に興味を持ち、資格試験の勉強中です。先日行われた12月の短答式試験を受験したのですが、恐らく合格ボーダーには届いていないと思います。 今は来年の6月の短答式試験に向けて勉強しているのですが、会計士の数が増えて余っており就職も難しいという現状を考えたとき、このまま勉強を続けるべきなのかどうか疑問に感じ今回質問させていただきました。 私は今まで「公認会計士という職業以外は全く眼中にない」という気持ちでいたのですが、果たしてそこまで拘って会計士を目指すほど、今のこの資格に価値があるのだろうかとふと感じました。 私が会計士を目指している理由は、①会計士は高収入で安定した職業であること、②漫然と就職活動をして偶然引っかかった会社に行くというのが嫌だから、折角なら目標を持って大学生活を過ごしたいということです。 専門学校の説明会では、会計士は他の職業に比べ、収入も良く、そこまで出世争いするようなこともなく、資格さえ取れればこの先安泰だ、みたいなことを言っていました。 もちろん専門学校はある程度盛って宣伝をしているとは思いますが、上記のようなことはあながち嘘ではないと思います。 しかし、現在では状況が変わってきていると思います。 資格を取得できても就職できない人が増えてきていますし、就職できても人数が余っている状況で、監査法人は本当に魅力的な職場なのでしょうか? 死ぬほど勉強して取るほど、会計士の資格は必要でしょうか? 他の職業も現在就職難であることは痛いほど分かっています。 しかし、資格試験を諦めて就職活動にシフトする場合、そろそろタイムリミットが迫っていると思います。 今まで頑張って勉強してきたことを考えると、諦めるのも辛いですが…。 上でも述べていますが、会計士一本で考えてきたので、他に特に就きたい仕事が今あるわけではありません。 ただ、会計士を目指していたのは、仕事内容も興味がありましたが、それよりも安定性や収入という面で惹かれていたところが大きいです。 他の職業でも、ある程度誇りをもって出来るような仕事で、安定性や収入もそこそこなら受け入れられる気がします。 このような私の考えを聞いて、資格試験の勉強を続けるべきか、就職活動を始めるべきか、ご意見を頂けたらと思います。 特に現役の会計士の方や、資格試験に合格して監査法人に就職予定の方などから、他の職業と比べた場合の現在の会計士の魅力ということについてお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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私は最近合格しましたが、試験は頑張ったら必ず合格するものではありませんので、新卒がゴールドカードと言われる現状では、就職が決まらず大学卒業に至る場合のリスクをよく考えた方が良いです。 また例え合格しても監査法人等に就職できる保証もありませんし、 様々なリスクを考慮しても挑戦する価値があると思い、また挑戦できる環境にあるのなら(特に金銭面)就活しなくとも良いと思います。 期限を設けたり、不合格の場合や合格後就職できなかった場合どうするか、どんな道があるか予め考えてみたらいいかもしれません。
新卒のカードをどう考えてるかによるかもしれませんね。 これは一度しかないある意味最強のカードですよ。 使って、だめなときにまた目指すかどうかを考えてもいいと思います。 試験は個人的には2011年あたりに合格を狙うのがいいのかなと思ってます。 国際会計基準導入でおそらく試験内容がガラリと変わりそうな予感がするんで。 新卒カードはいらないと思うなら、目指すべきです! 後悔のない選択が出来るといいですね!
合格して監査法人で働いています。 諦めて就職されればよろしいのではないでしょうか。 勉強辛くて辞めたくなるのはよく分かります。
今年合格した大学4年生です。 就職難の時代ですが、数を増やす方向は変わりません。国際会計基準など今後は会計士の活躍のフィールドは広いです。 また来年以降は一般企業でも会計士を広く募集する可能性が高いですし、年齢が若いので監査法人に就職できる可能性もあります。 勇気をもって就活にシフトするのも手かもしれませんが特に就活期間になると、会計士の魅力を今まで以上に感じるようになるはずです。 今の実力にもよりますが、この時期にあきらめるのはもったいない気がします 後悔しない道を選んでほしいです。
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