2011新卒の者です。就職超氷河期です。志望業界が決まってません。学部が法学部で、法律が好きなので法律に関わりがある不動…

Question

2011新卒の者です。就職超氷河期です。志望業界が決まってません。学部が法学部で、法律が好きなので法律に関わりがある不動産業界がいいなと思ってたんですが、親に不動産建設業界はひどいから絶対にいくなといわれました。

リクナビにブックマークしているのはあと銀行系や、家電量販店、、住宅メーカーなどなのですが正直全然よくわかりません。

住宅メーカーなども不況で大分悪いんでしょうか？

あと不動産管理会社というのはどうなんでしょうか？たとえば東急コミュニティーのような、、、

とりあえず不動産建設は避けたほうがいいんですか？

Answer 1

現在は１００年に１度の不況といわれています。どの業界も状況はひどいです。ゆえに就職氷河期と言われるのです。法律が好きなようですが、法律に関わりのある業界は不動産業界だけではないと思います。いや、なぜ不動産業界なのか不思議な感じもします。バブルの頃でも倒産企業はあったし、現在でも業績を上げている企業もあり、業界云々で企業を考えるのは無謀な感じがします。少子高齢化の時代ですから、内需型の企業は住宅など厳しいのが当たり前です。倒産が気になるなら、帝国バンクや東京商工リサーチや厚生労働省などの倒産情報を調べてみてください。また、最近では民主党が政権を取り、公共事業の見直しを行っています。公共事業主体の企業などはその影響を受けるかもしれないです。上場企業はＩＲ情報などで情報を開示しています。業界よりも個々の企業を研究してください。

Answer 2

自分の好きな業界に行けばいい。親の言うことなんか、あてになりはしないし、たいていは古ーいイメージだけの話。それなりに社会情勢にたけている、と判断できるような親ならばOKですが。それと、親の意見に従うのならば、お勧めの業界も併せて聞かないと、だめですね。。。その理由も。

下の方も書いていますが、どの業界もつらいし、仕事は大変なこと。ひどい業界には、仕事がなく、働いている人がいないかと言えば、そういうわけでもないでしょう。

ここで聞くよりも、本を読んだらどうでしょうか？シュウカツ関係の本もあるじゃないですか。○○になるには、なんて、簡単な本もあるじゃないですか。面倒なのはわかりますが、本屋さんに行って、情報を集めたほうが、よっぽどわかることがあります。知らなければ、もっときちんと調べることです。質問者様の将来がかかわっているのですから、こーーーんなところの情報をあてにしてはいけないです。

くだらない人たちの意見を信じてはいけないです。これからは、自分のことは、自分でやるようにしてください。自分で調べる、自分のために金を使う習慣をつけてください。

Answer 3

不動産はヤ○○だからあえて目指さないほうが良いです。
建設は建設出身でないと出世できません。

Answer 4

はっきり言って「この会社、この業界は安全！」と言える会社は存在しません。
時代は動いていますし、物事一つ変わるだけで状況は一変するからです。
絶好調のユニ○ロだって、どうなるかわからない時代なのです。

だからこそ、思い込みや、親の根拠のない入れ知恵に左右されない方がいいですよ。
どうなろうと全て自分の責任。そう考えないと前に進めないと思いますよ。
頑張ってください！