解決済み
平成21年度の行政書士試験の記述式の採点をどなたか採点をお願いいたします。①外務大臣は、判決の形成力により、判決の効果が失われ、改めて処分を行う義務が生じる。 ②Xは、Yに対する求償権について、連帯保証契約に基づき、代位弁済した金銭をYに請求できる。 ※Aに対する求償権を、Yにしてしまいました。 ③第三者とは、登記のけんけつを主張するについて、正当な理由がある者。 ※けんけつは平仮名です。 よろしくお願いします。
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試験お疲れ様です 昨年合格しただけの素人ですが、採点させていただきます ①「拘束力」、「判決の趣旨に従い」がないので、12点にされると思います。 ただ、形成力も不正確というわけではないので、16点取れるかもしれません。 ②「Aに対する」がYになっていると、16~12点にされると思います。 昨年の私の場合、債権譲渡の対抗要件で、「譲渡人からの通知」を「譲受人からの通知」にしたら、8点減点されました ③「当事者及びその包括承継人以外の者で」が抜けているので、16~12点にされると思います。 欠缺は、減点されてもせいぜい2点かと。 採点官が甘い方だった場合→16+16+16=48点 採点官が厳しい方だった場合→12+12+10=34点 悲観シナリオでは、34点になりますが、細部はともかく大筋は間違っていないので、採点官はかなり善意解釈してくれると思います。そこまで点は下がらないでしょう。 ちなみに、私の場合、大原やLECの無料採点で30点代でしたが、52点もらえました あと、弁護士や行政書士のお知り合いに採点してもらうといいかもしれません おそらく採点官も弁護士や行政書士、法学部教員だと思われるので、かなり参考になります
なるほど:2
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