解決済み
逆火の原因 ①アセチレンの供給不足 ②酸素圧力が過大 ③火口の加熱 ④吹管の火口が酸化物(ノロ)や被加工物で閉塞 ⑤アセチレンホース内へ空気または酸素が流入しているのに気付かず点火 逆火防止対策 ①吹管に適したガス圧(圧力計でガス圧を確認)で作業する。 ②点火するときは、酸素の吹管弁を閉じたまま、アセチレンを少量出して点火。消火の際は、酸素の吹管弁を先に閉める。 ③作業の中断または休憩などのため、ガスの使用を一次中断する場合には、吹管の弁だけでなく、容器の元弁も閉める。 ④作業中に酸素またはアセチレンの容器の一方を交換するときにも、吹管弁は酸素用、アセチレン用共に必ず閉める。 ⑤アセチレン容器の調整器の出口またはガス集合装置の主管および分岐管に、逆火炎を消炎し、アセチレンの流出を遮断する機能を有する安全器を取り付ける。
なるほど:3
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