解決済み
百貨店という業について。学生の頃百貨店でアルバイトをしていましたがその頃から疑問に思っていることがあります。私がバイトしていた百貨店は銀座に店を構える某大手の百貨店でしたが、売場自体のお客さんの数は多くなく、店員がよく暇そうにしていました。確かに外商と呼ばれる部門はかなり忙しそうでしたが、それにしても人員の総数からしてとても彼等の売り上げだけで百貨店全体が潤っている様にも見えませんでした、何故百貨店は業として成り立つのでしょうか?何かカラクリが有るのでしょうか?
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現在百貨店業界は不況の煽りをモロに受け変革の真っ只中に立たされています。 首位の三越伊勢丹も赤字だそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000006-fsi-bus_all 一昔前は例えばお歳暮やお中元内祝いなどといえば、大体の人がわざわざ百貨店まで足を運んでいましたが、現在はそういった風習自体の衰退やネット店舗等の台頭により、売上が大幅に落ちています。 また主力の高級衣料品にしてもユニクロを初めとする値段の割りに良いもの(人それぞれでしょうが)や、アウトレットモールの台頭により同じ様な状況かと思います。 何で前は成り立っていたかというと、ある程度の需要に対して定価で品物を売っていたから、売上に対しての利幅が大きかった、これにつきると思います。
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