デザイン職の転職について。 現在、転職活動しているのですが、最近は書類選考に受からないと面接も出来ないですね。 …

Question

デザイン職の転職について。

現在、転職活動しているのですが、最近は書類選考に受からないと面接も出来ないですね。

まず履歴書と職務経歴書を送って下さいとよく来るのですが、「作品」を送るように連絡してくる企業さんがあまりありません。これは作品も送る必要がありますか？年齢や経歴でしかまず見ないという事なのでしょうか？

補足

グラフィック経験は7年ほどあります。年齢制限には苦しんでいますが、仕方ないので手当たり次第、応募してます。

こういった場合、採用側としては作品まで送られたら迷惑でしょうか？締切時間に追われて、応募者多数も重々承知していますが、指定が無ければ作品は送らない方が良いのでしょうか？

Answer 1

重要なのは職務経歴書だと思います。学歴とかじゃなくて、どういう会社で、どういうポジションで、どういう内容の仕事を…ってのを見るのかと…。もちろん継続年数とか、学歴も選考基準になるかもしれないですけどね。
デザイン事務所も代理店もそれぞれ得意とする分野がありますから、そこら辺で似た経歴を持っていると経験者優遇の場合は勝手がいいはずですし。どうしてもデザイン力をアピールしておきたいなら、職務経歴書をめちゃくちゃ凝った出来にするとか、職歴の隣に仕事の一部をちょっと載せるとか。

まぁ今はどこも寒い状況ですから、雇用で失敗するのも痛いから経歴基準というものを設定するのかもしれません。無差別に面接する時間も惜しいってことでしょうね。

補足-----

年齢とか性別とか既婚・未婚など会社側の決めつけではじかれるということはあるかもしれません。年的に伸びしろがない、男だからデザインが荒い、女だから夜遅くまで働かせられない、既婚だから拘束しづらいし妊娠されたら困る…しょうがないとしかいいようのないこともありますよ。手当たり次第しかないですね。
確かに腕というのも大切だけど、作品だけじゃなくてその人のステイタス（年齢・経験・実力）をみて総合的に判断したりもするので良いものが作れるだけじゃ確実じゃないでから。こればっかりは運とか巡り合わせとしか言いようがないです。
選考から落としたら作品集を返却とか個人情報だから破棄しないととかいろいろ面倒がるところもあるかもしれません。別に送りたいなら送ってもいいと思います。そういう人もいるはずですし。それか選考落ちしたら何が理由かとか、どうにか面接してもらえないかとか電話でゴリ押ししかないですね。書類を送付する前に電話してみるのもいいかもしれません。めげずにがんばってください。

Answer 2

最近は不景気だしデザイナーは人気の職業です。

応募が山のようにやってきます。

全員の面接をしていたら通常業務が麻痺してしまいます。

人気があって競争が激しい求人ほど書類で足切りが多くなります。

> 年齢や経歴でしかまず見ないという事なのでしょうか？

会社にはそれなりに過去の採用データがあるんですよ。

企業によって利用の仕方は異なりますが、年齢や経歴でだいたいの見当はついてしまうんですよ。

もちろん多少の例外はありますが。

なによりも時間の節約が大事なんです。会社は。