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就職活動を最近始めたのですが学生生活で取り込んだことをまとめたのですが添削してくれたら嬉しいです。

就職活動を最近始めたのですが学生生活で取り込んだことをまとめたのですが添削してくれたら嬉しいです。 「私が学生生活で一番取り組んだことは居酒屋でのアルバイトです。約一年間ドリンカーとしてお酒を提供したり販売促進活動など接客を頑張りました。他のメンバーは外での営業を好まないので、私が積極的にしました。自分の中で1日に5組はお店に連れてこれるように目標を立てて販売促進活動をしました。ずっとやっていく中で単なるチラシ配りではお客様は来てくれません。だから自ら動いて、お客様の方へ歩いていって話しかけることによって来てくださるお客様が増えていきました。また、金曜土曜はサラリーマン、日曜は家族連れなど曜日によって声をかける人を選びながら接客しました。他の店や他の人と同じことをしていても平均以上の成果は得られません。なので自ら行動して直接話して接客することが接客業だと学びました。一度週末でお客様が少ないときに1日に12組連れてこれた日があり、店長から販売隊長として任命されました。その時とても自分のしてきた仕事にやりがいを感じることができました。以上のように私の強みは目標を達成するために考えて行動することです。」 長文ですがよろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    「課題設定→達成」という流れがある点はいいと思います。 ただ、「サービス業」には評価を受ける可能性がある一方、「学生の本分は勉学」とする企業にはいい評価を受けない可能性もあります。 さて、文章の構成を考えてみましょう。 1)「私が学生生活で一番取り組んだことは、約一年間行った居酒屋でのアルバイトです。」 →志望動機の主語は「私」に決まっているので、「私が」という主語はいりません。 「学生生活で『最も熱心』に取り組んだことは居酒屋でのアルバイトです。」という文の方がいいです。 「一番取り組んだ」というのは、誤った表現です。 2)「約一年間ドリンカーとしてお酒を提供したり販売促進活動など接客を頑張りました。」 →最もアピールしたい内容が販売促進活動ならば、 「キッチン、ホール等の仕事の中で、最も力を入れたのは呼び込みなどの販売促進活動です。」というような言い回しの方がいいと思います。 「ドリンカー」という単語は面接官からすれば特殊な単語なので、意味が通じない可能性があります。 3)「他のメンバーは外での営業を好まないので、私が積極的にしました。」 →自己PRなのに、他の人のことを書くのはもったいないです。 「何故、他の人が嫌がるのか?」「それでも自分が頑張ったのはなぜか?」を考えてみては?(直接お客さんを呼び込むことが、いかに店の売り上げにとって大切なことなのかを理解している点をアピールしましょう) ここでは、頑張った理由が「人の嫌がる仕事だから」という中途半端なものになっています。 4)「自分の中で1日に5組はお店に連れてこれるように目標を立てて販売促進活動をしました。」 →どうして5組なのでしょうか?その目標設定の根拠を述べられると説得力が増します。 特に「開店直後のお客さんがあまりいない時間に」などという理由があるとさらに説得力が増します。 5)「ずっとやっていく中で単なるチラシ配りではお客様は来てくれません。だから自ら動いて、お客様の方へ歩いていって話しかけることによって来てくださるお客様が増えていきました。」 →「ずっと〜きてくれません。」という失敗談を書くのはスペース上もったいないです。 「効果的な呼び込みの方法として、店の前を歩く人(この時点ではお客さんではない)にチラシを配るとき、一声かけるようにした結果(どのような内容の話しかけをしたのか書けると良い)、(具体的な数字)来店客が増えました」 という風に書いてはいかがでしょう? 6)「他の店や他の人と同じことをしていても平均以上の成果は得られません。なので自ら行動して直接話して接客することが接客業だと学びました。」 →イイタイコトは分かるのですが、表現がネガティブかつ「接客することが接客業」など言い回しが不適切です。 「ライバル店に差を付けるためには、曜日やお客様の動向などのデータを分析し、自ら行動を起こすことが大事だと気づき、そこに接客業のやりがいを見いだしました」などと書いてみては? 7)「一度週末でお客様が少ないときに1日に12組連れてこれた日があり、店長から販売隊長として任命されました。その時とても自分のしてきた仕事にやりがいを感じることができました。」 →表現が遠回しになっています。また、質問者さんはアルバイトの現場を知っていますが、読み手はイメージできない点を考慮しましょう。 それを踏まえ、「週末で来客数が少ないとき、1日に12組(という表現より、○時間で店内の○割の席を埋めたという表現の方がイメージが湧きます。面接官は、お店が何席あるのか分からないため。)の呼び込みを成功させ、店長より販売責任者に任命されました(販売隊長がどのような仕事か当事者以外にはイメージが湧かないので、別の表現にしたり説明をつけたりしましょう。」 8)「その時とても自分のしてきた仕事にやりがいを感じることができました。」 →もっと具体的に。 「その時、自ら考えた工夫が成果につながり、人から評価を受けたことで、仕事にやりがいを感じることができました。」 という表現ではいかがでしょう? 9)「以上のように私の強みは目標を達成するために考えて行動することです。」 →結論は文末でなく、文頭に持っていきましょう。 「学生時代で最も熱心に取り組んだ居酒屋のアルバイトで、目標を達成するために考えて行動する力を身につけました」 という「結論」をまず第一文に。そうすると後の文章が面接官にとって分かりやすくなります。 10)最後に 色々とコメントしましたが、考えが明確なものであるので、いい内容だと思います。それだけに、文章を磨けば他の人と差が大きくつきます。「自分の体験を、面接官がそのままイメージできない。だから、具体的な説明が必要」という点を忘れ ないでください。就職活動がんばってください。これだけのことを考えることが出来る人なので、きっとうまく行くと思います。

    なるほど:1

  • エピソードの内容的には結構良いと思います。 せっかくなのでもう少し書き足して、見たほうが良いと思います。 たとえば自らが行った工夫について書かれていますが、 「また、金曜土曜はサラリーマン、日曜は家族連れなど曜日によって声をかける人を選びながら接客しました。」 の部分などは、どのように考えてそういう行動に至ったかを書いたほうが良いと思います。 また、アルバイトの経験から学んだことを入社してからどのように活かしていきたいかを書くと良いと思います。 最後に全体的に、日本語として読みにくいところがあるので自分でもう一度読み直して、言い回しなどを工夫してみたら、とてもよいアピール文章になると思います。 がんばってください。

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  • 先に結果、続いて実例を挙げます。 この場合、結果は「私の強みは目標を達成するために考えて行動できることです。」 実例はそのほかの文になります。 「他のメンバーは外での営業を好まないので、私が積極的にしました。」 わざわざ他のメンバーの至らない点を示す必要はないと思いました。 あと、「これる」はら抜き言葉ではないかと。 以上を踏まえて僕なりに記述すると… 「私の強みは目標を達成するために考えて行動できることです。 学生生活の中で約一年間アルバイトとしてお酒の提供をするドリンカーや販売促進活動などを頑張りました。 単なるチラシ配りではお客様は来てくれないため、1日に5組以上をお店に連れてくるという目標を立てて積極的に販売促進活動をしました。 お客様の側へ行って話しかけることにより、次第に来てくださるお客様が増えていきました。 また、金曜土曜はサラリーマン、日曜は家族連れなど曜日によって声をかける人を選びながら接客することでさらなる集客効果が得られました。 他の店や他の人と同じことをしていては平均以上の成果は得られません。自ら行動し直接話して接客することが接客業だと学びました。 ある週末、お客様が少ないときに1日に12組連れてくることができ、店長から販売隊長として任命されました。その時とても自分のしてきた仕事にやりがいを感じることができました。」 こんな感じになりました。いかがでしょうか?

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