解決済み
【BA50枚進呈!】ディレクターとデザイナーの円滑な協業の秘訣を教えてください。ディレクターの方、デザイナーの方双方の意見を伺えれば嬉しいです。最近、デザイナーさんとシゴトをするようになって、なんとか効率的にお互いハッピーになるようにディレクションしたいのですが、なかなかうまくいきません。デザインの直しを依頼するときに、「もっとインパクトを」とか「もっと目立つように」といったニュアンスだけ伝えても具体的なレイアウト、色も指示してほしい、という方が多く、よく怒らしてしまいます。デザイナーさんとスムーズにコトを進行させるコツがありましたらご教示ください。ちなみに、私はライター上がりのディレクターです。デザインのことは詳しくありません。
138閲覧
DTPのデザイナーです。6年目です。 >具体的なレイアウト、色も指示してほしい、という方が多く 本当ですか?これではただのオペレーターですね。同じデザイナーとして残念です。 こんな事を平気で言えるデザイナーならば、きっと参考資料なんて持っていけば、自分の作ったものをバカにされている!とか、何も知らないくせに!なんて思われると思います。 まぁそのデザイナーのせいにしても解決しないので…。 まずは、あなたの修正の依頼の仕方です。 クライアントは、ど素人。「ここもっと目立たせて!」とか「このスペースにもっと文字入れて!」など、デザイン無視な注文をしてきます。 そうゆうときは、まず原点に戻りましょう。 何のためにこのツールを作るのか。 ターゲットは?コンセプトは?など、自分なりの整理です。 私は、どんなものを作るのにも、コンセプトシートは重要だと思います。 どんなディレクターにも書かせています。 そして、クライアントが言ってきたままデザイナーに伝えていませんか? 抽象的に伝えるのではなくて、 「クライアントがこの部分を目立たせたいと言っている。でもここを目立たせると違う部分が死んでしまう。自分はこうしたら良いと思うが」 などきちんと説明すれば、デザイナーから良い意見が出るでしょう。 私もいろいろなディレクターと仕事をしています。 もちろん言い合いもします。 でも一番重要なことは、 クライアントを嫌わないこと。 デザイナーを嫌わないこと。 ディレクターを嫌わないこと。 でも、あなたは嫌いたくないからここで質問したんですよね。 だから大丈夫です。持つべきものは持っていますね。 お互い頑張りましょう。
「具体的なレイアウトや色の指定までしてくれ」というのはデザイナーとして下の下ですね。 質問者さんもライター出身なら、もっとイマジネーションしやすい言葉使わないと・・・。 「もっと、爆弾が爆発するようなインパクトを」と「もっと、トウガラシをかんだようなインパクトを」。 「もっと、サラリーマンのおっさんにも目立つように」「もっと、ギャルな女子高生にも目立つように」では全然イメージが違うでしょう?
じゃああなたがインパクトがあると思う広告とかが載ってる本があれば「この通りじゃないけど例えばこんな感じ」という風に見せたらいいのではないですか?デザイン関係の本をお手本にしながら作業をするというのはデザイナーではよくやることです。まんまパクるのはよくないけど、自分なりの味付けとかして良いところを利用してレイアウトを組むというのはよい勉強になります。 ライターでもディレクションをする立場である以上、総括して仕事を見ることが必要になります。自身で作ることが出来なくてもモノの善し悪しをみる力というか、そういう部分を培うにはデザイン本(ADC年鑑とかチラシ365的な)を見たりしていいと思ったモノを心のどこかにストックしておくといろんな部分でヒントになります。コピーも写真もデザインも。
< 質問に関する求人 >
ライター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る