就職活動での疑問

Question

就職活動での疑問私は京都駅にある伊勢丹で働きたいと思っています。そこで質問なのですが、現在私は京都駅内の飲食店でバイトをしています。この事実は隠したほうがいいのか、それとも店の名前まで出してアピールしたほうがいいのか悩んでいます(エントリーシートや自己PRのときに)。採用側からしたら、駅のことをよく知っているわけだし常に伊勢丹を見ているということで評価してくれるのか、はたまた私が働いている飲食店が実は伊勢丹サイドはよく思っておらず、その時点で落とされてしまうのか。直接人事の人に知り合いがいないのでわかりませんが、みなさんはどう思いますか？

Answer 1

この手の疑問は、皆さんよく抱かれるようです。つまり、自分が就職しようとする業界で、てアルバイトなどの実務経験を持っていることが、面談に有利に働くのか、不利に働くのか？ということですよね。

まず不利に働く可能性について考えてみてください。質問者さんの働いていた店が実はライバル店で、伊勢丹が快く思っておらず、それだけで落とされてしまうような会社って、そんな採用方針の会社で、これから先うまくやっていけると思いますか？そこで働いていたことを隠し通さないと面談に受からないなんてナンセンスですよね。仮に受かったとしても、就職した後もそれを隠した方がいいような会社だったら、質問者さんは息が詰まってしまうのでは？

違う業界ですが、面談した経験のある人間から言わせてもらうなら、面談で大事なのは「バイトをしていたという事実」ではなく、「バイトを通じて得たものや感じたこと」であり、それがこじつけでなく志望動機に繋がっているのであれば、同じ業界で働いていたという事実は有利に働くでしょう。これはアルバイトに限らず、サークル活動でも卒論でも同じことです。

「卒論のテーマが百貨店の経営戦略だったので、百貨店に興味を持ちました」というのが最もダメなアピール。そんなのは当たり前過ぎて、採用する側から見れば、積極的に採用する理由がありません。「京都駅内の飲食店でバイトしていたので、京都駅の伊勢丹で働きたい」というのは、さらにダメなアピールで、一見筋が通っているようですが、実はぜんぜん通っていないのです。

飲食店でバイトをしている時に、伊勢丹のショッピングバッグを持っているお客さんにこんな特徴があるのを発見した、とか、伊勢丹の制服を着て来店する人たちが一様にこんな感じでとても好感を持った、とか、伊勢丹が定休日の日だけ客層ががらっと変わるのが不思議だった、とか・・・。質問者さんがバイトをしていたことと、伊勢丹の間になんらかの接点がないと、面談では説得力を持ちません。

京都駅内の飲食店でバイトをしていた事実を有効に活用したいのなら、それだけではダメで、ちゃんと知恵を絞らないとダメ、ということですね。

Answer 2

そのお店でどれぐらい頑張ったか、どの程度の仕事まで任されていたのかを書いて自分をPRしたらいいんじゃないですか??

Answer 3

いや、別に隠す必要はないと思うけど

Answer 4

私は他地域に住んでいるので詳しい事情は
分かりませんが．．．

百貨店の伊勢丹とあなたが勤めている飲食店
接客業部門の職種を希望されるのなら色々と
アピールができると思うので
喫茶店でアルバイトをしていましたと言う感じで良いのではないでしょうか？
お店の名前は聞かれた時に答えればいいと思います。

今は雇用の回復傾向があると報道がされているとはいえ
誰もが実感ができるレベルではありません。

失業率が最低である事実に変わりはなく
書類選考を実施している企業が多くあるので
履歴書や職務経歴書の書き方の工夫や
面接時の受け答えについて考えた方が良いと思います。

就職活動や履歴書の書き方についての本も色々出ているので
見てみるのも良いと思いますよ。

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