医局秘書について質問です。 私は音大を卒業して今幼稚園に勤務しています。 こども達はかわいく楽しく充実してるといえば…

Question

医局秘書について質問です。
私は音大を卒業して今幼稚園に勤務しています。
こども達はかわいく楽しく充実してるといえばしています。
しかし、毎日私には向いてないのかもしれないと思い朝出勤の際には涙が止まらなくなる日もあります。
ですが社会に出た以上仕事場に行ったらそんな顔を出したらダメだと思い明るくしています。

長くなってしまいましたが学生の頃から教授の秘書的な仕事を少しさせて頂いていました。（通っていた大学には教授秘書がいなかったため）どちらかというと表に出るより仕事を円滑に出来るようにサポートするほうが楽しく私にはあってるのではないかと幼稚園の現場に出て改めて思うようになりました。
幼稚園もこどもが主体ですが…

話は変わりますが、
食事に誘って頂いたり仲良くさせて頂いているお医者さまがいらっしゃいます。大学病院に勤めていらっしゃって、仕事のお話をしたりすると医局秘書に空きがあるらしくうちの医局においでよと言われます。

他の職業が華やかに見えるのはわかっています。
甘くないし厳しい事も…
ですが自分自身がよくわからなくて多くの方のご意見を頂きたく投稿してみました。知恵袋を見せて頂いてると医局秘書はコネクションじゃないと…や、きれいじゃないとなれないなど私には無理かなと思ったり。

大学病院で医局秘書をされてる方などいらっしゃいましたらご意見よろしくお願いいたします(>_<)
そのほかたくさんの方のご意見お待ちしてます。

今はこの職業をしながら独学で秘書検定、医療秘書検定を勉強しています。

Answer 1

医局の秘書さんって、医局にもよるかもしれませんが、
雑用係てきな仕事も多いですよ。
もちろん、出張の手配など秘書的な仕事もありますが、
お掃除とか、医局の食料の買い物だとかもやっています。
あとは、電話番ですね。

これも医局によるでしょうが、私の出身大学の医局では、秘書さんは
大学職員ではなかったです。医局員や、同門会からの会費から給料を
もらう形なので、あまり給料は良く無いはずです。いろいろな保障なども
無いです。

秘書さんの能力としては、海外からのお客様もこられますので、英語が
できることはプラスになると思います。あとは、場合によってはスライド作りを
頼まれたり、書類作りをすることもあるでしょうからパソコンは使えた方がいいです。

見た目は、あまり関係ないと思いますよ。空きが出た時に募集をかけて、全く
同じ条件の人がいたら、最終的に選ぶ医師の好みに左右されることは、
もしかしたらあるかもしれませんけど。

もし、この仕事に興味があるなら転職する事もいいとは思いますが、現在の
仕事が自分に向いていないと思う理由ははっきりしていますか？何となく..では、
結局どの仕事についても、「私には向いていない」となってしまうように思います。
厳しいことを言うようですみません。

また、誘ってくれている医師に対しては、どのように感じていますか？
まあ、医師としては、知り合いの女性が仕事を変えようと思っていて、自分の医局の
秘書さんに欠員がでたら、気軽に誘う事は全く珍しい事ではありません。
私自身も、友人を秘書に誘った事があります。
質問者様が、この医師に対して男女の感情をお持ちなら、私は、今回は、
やめたほうがいいように思います。
いろんな意味で、つらい思いをすることになるような気がします。

Answer 2

医局は知りませんが医学部の秘書についてはある程度知識ありますので。あなたも多少はご存知でしょうが、大学の秘書は要するに何でも屋です。お茶汲み、電話番、学会や研究会のセッティング、懇親会（という名の宴会）のセッティング、教授のスケジュール管理、研究費の予算管理、出張旅費や講演者の招聘に関する事務手続き、ありとあらゆる雑用をこなす必要があります。

あなたが明るく物怖じしない、よく気づく性格であれば資質としては十分です。仕事は現場でおぼえます。医学関係の知識はそもそもアテにされていません。秘書の資格はあって損は無いけれど、別に必須でもないです。むしろ英語できたほうがよいです。

心配すべき点は、あなたがその仕事に適しているかどうかということより別にあります。

ひとつは待遇です。大学の秘書は一般に薄給です。常勤職ではないため、福利厚生はほぼ皆無という可能性が高いです。それでも大学の秘書はある種のステイタスがある（しかも医局秘書となればステキな男性医師との出会いも...）ため、求人出せば結構希望者は来るという事情があります。

もうひとつは、仕事を紹介してくれるという医師の意図です。要するに、下心はないかということです。その医師が男性でないならば杞憂ですので以下読まなくて結構です。一方、その医師がいい歳であるとか、あなたやその医師が既婚であるとかいうのは、世の中いろいろな人がいるのであまり当てになりません。あなたがその下心に乗っかっても構わないというつもりならば結構ですが、その気がない場合、紹介を受ければあなたはその医師に借りを作る、より踏み込んだお誘いをなんとなく断りづらい立場になることはあらかじめ考えておいてください。