今の行政書士試験の勉強時間の目安は500〜1000時間くらいと言われています。 貴方の勉強時間がこれより短ければ当時の方が難易度が低く、これより長ければ高かったことになります。
R2合格者です。 10年前の問題、今年(R6の問題)もみました。 最近(R5-R6)の問題を見ると、憲法や行政法は特に、判例百選にある程度の判例は判旨はもちろん理由付けも理解していないと巧妙にひっかかる選択肢が増えています。要は、当時やR2当時よりも、過去問の○×アプリほかで学習するだけでは足りず、六法や判例百選等を読み込む等しないと憲法で点数が取れない(特にR5-R6は憲法の難易度がインフレ状態)状態で、「その点では」難易度は激アップです。 ただ、10年前といえばご存じと思いますが、一般知識で「どうでもいい問題」(日本の最南の島は何かとか、だれそれの小説の内容がどうとか等、どうでもいい問題)は消えて、一般常識的にNHKを聞いていれば回答できる問題が増えているので、一般知識では点数が取りやすくなりました(満点や1問間違い等も十分狙える)。
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