とにかく進みましょう!! 合格するには ギリギリでいいと思います。
同じく40代、宅建、行政書士と取りましたが。 過去の経歴と言うか、勉強方法を大学受験などで小慣れているかとか大きいですね…。 憲法はハッキリ言って難しいです。 捨て問レベルに何が出るか分かりません。 知らない判例が出たら、細かい解釈とか似た概念の言葉が出ますし、分かりません。 ポイントととして。 真面目過ぎるとイチイチ引っ掛かり、調べまくる、時間がいくらあっても足りない。 失礼ながら勉強がヘタクソです。 あとまず初めにこれは、個人的な解釈ではなく、鉄板なのですけど、過去問から解きましょう。 肢別過去問と言う盤石の問題集があります。 LECかTACかどっちだったけ苦笑 まず、これを何も考えず二周くらいする。 分からない所を初めてテキストを読む。 あと、条文はホントに読み込む、聞き込みましょう。 もうトイレ、運転、電車、ずーっと聞いて良いです。 教材など読んでると、結局、範囲はどれだけだ? となりますが、核となる行政法の正体、行政手続法、不服審査法、事件訴訟法。 流して聞くと「こんだけか!」 と敵の正体が分かります。 霧にチラチラ見える敵、どれだけ居るんだ? と怯え、怯みますが、綺麗に霧が晴れて敵の数が分かる訳ですね。 一番の肝です。 YouTubeなどでありますので。 1.25倍速で聞けば、スキマ時間で1日に法律一つ聞けます。 3日で3つ全部。 これを試験まで聞いたら…。 本気でやられているなら、まず通す事。 私は独学、スキマ時間、模試すら受けてませんが、教材も諦めた人の一年前のをメルカリにて購入してやりました。 合格後は売り飛ばしました。 実質、1000円くらいですね笑 やはり、メルカリなど見ると、一ページも開いてない人、20ページで止まる人ばっかりです笑 それは、やる気がないのが80%くらいでしょうが、細かい所に引っ掛かってやる気を無くすと言う人も居るかなと。 あと、今年はどうか分かりませんが、民法も択一はそこそこ難しいのでは? これは他の法律資格全部に言えると思いますが。 むしろ、記述は民法などは得点源になると個人的な感想です。 私が受けた年の記述で、無権代理の相続の記述ごありましたが、何これ。と。 まあ、占有訴権使えるか、そこら辺は分からない人も居たかも…。 択一で、こんなアホな問題絶対出ませんよ。 行政法を8〜9割取る。 後はそこそこ取る。 記述も2/3くらい取る。 憲法、民法、会社法等は難問が出ても気にされない度胸も必要かと。 今、司法書士の勉強していまして、無いので司法試験のYouTubeを代わりにエンドレスリピートで聞いてますが、言うほど難易度変わらない問題が出てると思います。 民法は。
最初は曖昧な知識でいいです。高得点狙いたいわけでもなければ。 実際自分は完璧を求めすぎて直前期まで本格的な勉強が始まりませんでした。
同じく年輪が多い今年の受験者です。 8月に勉強を始めて、今年の試験を受けて…何とかなりました。 個人的体験談を元に話をします。 憲法は基本的に難しいです。私は商法の方が鬼門でしたが… 「何故間違えたか?」というのは知識不足の補完です。 講義を受けて、合格点を取れるなら良いのですが、普通の人は講義を受けてからがスタートです。 個人的には憲法の学習に必要な時間を10とします。 基本的なインプット5、一問一答3、問題演習2と思います。 予備校を受けるとインプットにかかる時間が5から2にはなると思います。 なので、普通の人が10かかる時間を7に短縮する事が可能だと思います。 また問題演習のコツをつかめると思います。 また、憲法はその場で考える問題も多いです。 しかし、その場で考える問題でも、選択肢のいくつかは知識で切ってから、考える形になります。 なので、講義を受けて点が取れる程に簡単な問題ではないです。 私も講義終了時に点は全然取れませんでした。 ※試験では5/5、多肢選択2/4 でした。 何で点が取れないかというと、「理解している」と「身に付いている」の間には大きな川があるからです。 知識で言うと Q最高裁判所の裁判官の任命権は? A長官は天皇、それ以外は内閣で天皇が認証する Q憲法が直接私人に適用されるのは? A投票の秘密、奴隷的拘束苦役の禁止、児童酷使の禁止、労働基本権 といったような、知識として固められる部分を固める必要があります。 個人的感想ですが、記述は難しいうえに、一般知識諸法令で高得点を目指すのも時間がかかります。行政法と民法を完璧にするのは合格に近道ですが、他を切って合格するという話とは違うと思います。 なので、民法の授業を受けて勉強を始めるのは良いと思います。 が、憲法は『まだ講義を受けただけ』なので、インプットの補完として、一問一答の問題集を何でもよいので(業者によって大差ないと思います)、一冊完璧にマスターする。 それから演習として過去問等を始めるのが良いと思います。 民法の間や、休みの日に一問一等をお勧めします。 個人的意見を繰り返して恐縮ですが… ①講義を受ける ②一問一答を完璧にする ここまでがインプット!ここまで終われば8割終了! ③過去問や模試等でアウトプットで仕上げをする。 恐らく、①の段階で過去問に挑戦したのだと思います。 私の能力にも問題があるのは分かりますが、①を終えた時点では憲法の学習に必要な勉強時間確保の3割程度が終了した程度に過ぎないと思います。 なので焦る必要はないですが、やる事は沢山あります… 逆に③の段階を始める時には、その時点で正答率が7割は確保できると思います^^
なるほど:1
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