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将来、ゴールドマンサックスやモルガン・スタンレーなどの外資系投資銀行に就きたい高3です。進路迷っていて2つのうちどれが外資系に近いですか?①関西外国語大学の英語キャリアに行って、海外の学位が取れる学位留学をして卒業し、アメリカの有名大学院に入ってMBA修士も取る。 ②明治大学に入学して学位留学でアメリカのテンプル大学かヴィクトリア大学に学位留学。それから就活。 ③浪人して早慶 ちなみに関西外国語大学の学位留学はフルスカラシップを取る予定なので全額無料になります。 外大の学位留学先は世界ランキング上位には位置しない大学がほとんどです。
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実現の可能性は無視するなら、①です。 実務経験なしでMBA取れるところは少ないと思いますが、それでもアメリカの有名ビジネススクールを卒業していれば外銀は通ると思いますよ。 知り合いのつてとかでもいいので、外銀に限らず、日銀やら総合商社に入っている社会人に会って話してみてください。 私自身は世界ランク10~20位程度のアメリカの大卒で元外コンリーマンですが、同窓の日本人を見ても、外銀レベルに入れる人は、限られてますよ。モノが違うのです。 さらに言えば、日銀や戦略コンサルとかはもっと上です。 表面のステータスだけ取り繕っても内定は出ません。面接で落ちます。受かった所でという事もあります。 無理せずに、自分の好きな事を考えた方が良いね。今は時代が違うから、現状は知らないけど、私が外銀受けた時は、3年間は3時間以上眠れる日はないからなって、普通に言われましたよ。一部の人にしか、そんな生活は無理です。
どう考えても ②
多いのは東大早慶、強いのは東京一橋早慶です。 小細工してもムダ。東京一橋早慶へ行けないレベルでは話になりません。東京一橋早慶でも最上位層しかいけません。 下の画像はゴールドマンサックスです。
そうだね:1
②の明大入学して留学中の取得単位を卒業単位に使える1年間の交換留学制度っていうことでしょうか? ④日本の一流大卒業、アメリカの名門大学院のMBAがベスト。 それが無理なら、①が一番可能性高そう。②が1年間の交換留学だと交換留学の選考に通るということは就活で有利になりますが最終学歴は明大ということになります。 ①の場合、海外名門大学院のMBAは実務経験も入学審査の要件に入っていることが多いから、大学出てからアメリカでも名が知られている一流金融機関でファイナンシャルアナリストくらいの職歴作ってから願書を出す。アメリカの場合、名門大学院に行って1年目が終わる夏休みに銀行等で2〜3ヶ月インターンシップ(もちろん本命でインターンができればベスト)。このインターンシップでヘマしないこと。本命ではなくても、のちの本命へ応募する際にインターン先から推薦貰えるようにしておく。留学中、毎年11月に行われるボストンキャリアフォーラム(日英バイリンガルで正規留学生を対象とした大規模な就活合同企業説明会、日本人留学生の間ではボスキャリと呼ばれている)に準備万端で臨む。そこで内定をもらうのが一番いいかも。 ちなみに「MBA修士(経営修士号修士)」は「馬に乗馬」です。
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