>宅建に一発で受かる人はどんな人ですか? 試験に備えて、「合格点が取れる準備」をした人です。 >努力できる人? はい、そいうです。 >IQが高いひと? IQが高いのは有利ですが、それだけでは合格できないと思います。 >勉強をしてきた人? はい、そうです。 >地頭がいいひと? 地頭が良いのは有利ですが、それだけでは合格できないと思います。 >まぐれ?? まぐれで合格できる可能性はゼロではありませんが、宅建試験にまぐれで合格できるのは1万人に1人か2人でしょう。 >めちゃくちゃ勉強したのに落ちる人はたまたま運が悪かっただけと思いませんか? アガルート講師の小林先生は、「独学で宅建に挑戦する場合、合格するための学習時間の目安は600時間」だそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=RpgMK343GxQ 「めちゃくちゃ勉強したのに落ちる人」は、自分で「めちゃくちゃ勉強した」と思っていても、じつは、学習量が合格レベルに達していない可能性が高いと思います。 私は宅建試験に独学で一発合格しましたが、およそ500問が収録されている分野別過去問題集を使って、過去問演習を10周こなして本試験に臨みました。 その結果、得点は「合格基準点+4点」でした。 私の場合、過去問演習は、 7周目で「全問正解」。 9周目で「すべての選択肢について、正誤の理由を即答できる」。 というレベルまで仕上げて本試験に臨みました。 質問者さんも、おそらく、過去問演習をするのに過去問題集を使ったと思いますが、質問者さんは本試験までにいったい何周やりましたか? ちなみに、宅建渋谷会の佐伯先生は、「夏が終わるまでに、過去問題集を少なくとも5周はやり終えてください。」とアドバイスされています。 https://www.youtube.com/watch?v=qUU0N0PzGr4 私が受験したころ佐伯先生の動画配信はまだ始まっていなかったので、残念ながら、私は佐伯先生のアドバイスに触れるチャンスがありませんでした。 でも、ふりかえってみると、宅建試験を受けた年、確かに、8月末までには「過去問題集」を5周やり終えていましたね。
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