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IT企業の多くはSESのイメージが多いですが、 自社で受託→開発→納品 のIT企業も多いのですか?よくドラマや映画を見ると、小さめなIT企業が納品日が~って言って仕事をしているのが多いのですが…これはフィクションだからですか?
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> 自社で受託→開発→納品 のIT企業も多いのですか? 普通にあります。というか「受託開発」とIR情報に書いてある企業は皆それをやっています。
ドラマであるのかよくわかりませんけど、 > 自社で受託→開発→納品 別にSESでもこのパターンは普通にありますよ。 お客さんからSESで人月分の支払いでの契約にしたいという申し入れとかありますので。 大きめでリスクがある作業は設計・見積もりまでは一括請負、以降はSESとかもあります。 一括請負もSESも契約の仕方でしか無いんですけどね。 なんかSES=底辺とかブラックみたいな短絡的に捉える人がいますけど契約とかしたことないんでしょうね。
SESという言葉(契約形態)をどこまでご理解されているかわからないのですが、自社オンリーで「受託→開発→納品」をしているところもありますがそれはとても小さい開発規模の場合に限られます。実際の開発には大きな人手が必要な場合が多いので、その場合は開発部分を別の会社に外注します。その会社でも不足する場合はさらに下請けの会社に外注します。その際にネットでSESと呼ばれる会社が出てくるとお考え下さい。 もしフィクションの世界で納期が~と言っているシーンがあるのであれば、そのシーンに100人出てきたらそこにいる元請け(プロパー会社)は10人ぐらい、他は全て外注の別会社の人だとお考え下さい。
大規模になるほど、元受けだけでなく、1次下請け、2次下請け、3次下請け・・・と多重階層になる。 元受けはSESではなく請負で、下請は一部を請負かSESか派遣が多い。
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