解決済み
公認会計士試験、税理士試験や税理士事務所への就活について質問です。 私は2024年5月短答に合格して論文は不合格だった30歳男性です。試験または無職専念受験を続けるべきか悩んでいます。理由としては、勉強を続けるにつれて税理士の仕事の方により興味を持つようになったこと、私情で働けずパチプロで稼いでいた時期が長いため職歴もほとんどなく職歴をつけないともし監査法人を目指すとしても不利になるのではないかという懸念があることです。ただせっかく短答式に受かっているのもあってかなり悩んでいます。 ここで質問なのですが ①このまま働かず無職専念を続けてもBIG4をはじめとした監査法人に就職先はあるのでしょうか。実務経験が必要な資格なので登録できない可能性があると怖いです。 ②最終目標が独立税理士の場合、今からでもどこかの税理士事務所で働いた方が良いのでしょうか(経歴的に就職に壁があるのは分かっています)。税理士試験に切り替えた方がいいのか、はたまた税理士事務所で監査法人への転職が前提になる会計士の勉強を続けるのは懸命な判断なのでしょうか。 ③一般的に税理士事務所1年目の待遇で結婚生活と勉強の両立は難しいでしょうか。こんなことを言うのも良くないですが無資格だと薄給で残業多いイメージですし、特に私の経歴で今から入れる事務所に関してはその辺りは覚悟してます。 プライベートな話ですが30手前になる恋人を待たせているので気になります。社会経験も少なく周りに既婚者も少ないためイメージがつきにくく変な質問になってしまい申し訳ございません。 予備校にも相談はしているのですがやはり商売ですし信用しきれない点はあります。長い質問で申し訳ございませんが、回答よろしくお願いいたします。答えられる質問だけでもありがたいです。
監査トレーニーにも興味があるんですがやはりこの経歴だと難しいですよね…
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1人がこの質問に共感しました
①周りにBIG 4多いですが、貴方のような人は難しいと思いました。 ②税理士事務所で働き、税理士試験に切り替えるのが良いと思います。 ③人によるので、彼女に聞くべきです。 たぶん30手前なら高給より、早く結婚したいのでは? 彼女も同じか貴方よりくらい働いて稼ぐのは普通の時代です。
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合格後big4に入れなくても中小なら絶対入れます。 論文合格するかしないかでその後の人生は天と地ほど変わるので、あと一年死ぬ気で勉強することをおすすめします。 三振する前にやめるのはほんとにもったいないです。
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① 監査は今や不人気職種で人員が足りていない。会計士の登録者数は4万を超えているが、今や監査に従事するのはその半分以下だ。 会計士試験の合格者数は年々微増しているものの、求人側の監査法人があまり選り好みできる様な求人環境ではない。 入所後の昇進・出世はともかく入所だけなら、面接で余程の社会不適合者でもなければ、会計士試験に合格さえすれば、どこかの監査法人に入所は可能だ。彼女ができる程度に人とコミュニケーションが取れるなら面接もあまり心配ないだろう。 地方に住んでいて、地元を離れたくないなどの理由で、そもそも業務がそれほど多くもない地方事務所に応募する様な特殊なケースは 合格者の応募状況によっては落ちることもありえるが、選り好みをせず東京・大阪の大都市圏で就活するば監査法人には入所はできる。 ②税理士試験に転進するなら、税理士事務所への就職はありだ。 しかし会計試験の受験を継続するなら就職は賢明な判断ではない。 統計上 短答合格者の論文合格率も 30代前半で26.3% 後半で16.8%と低下してゆく。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r6shiken/ronbungoukaku_r06/03.pdf 学習時間が制限され受験が長期化するのは避けるのが賢明だ。 ③ 勉強が会計士試験の事ならまず無理だな。 最終的には、質問者の判断だが、短答合格の30歳なら確率的には三振するのと最終的に合格できる確率はほぼ五分五分だ。無職専念して論文試験を受験するのはそれほど悪い選択肢でなない。
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