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ITパスポートの試験勉強中です。 開発技術に関することで、「プロトタイピング開発」と「アジャイル開発」の違いがよく分かりません。 自分で調べてみたところ、プロトタイピング開発▶︎作成したプロトタイプを試用して確認。最初から必要な機能や仕様が明確な場合に向いている。 アジャイル開発▶︎実際にリリースするプロダクトを試用して確認。最初は必要な機能や仕様が不明確な場合に向いている。 とありました。 プロトタイピングではプロトタイプ、つまり実際にはリリースしないプロダクト(改善前提のもの)を試用するのに対し、アジャイル開発では実際にリリースするプロダクト(改善は想定していない)を試用するという認識であっていますか?
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企画・用件定義の段階で「アイデアの妥当性」「実現可能性」などを検証する為に、仮の成果物(プロトタイプ)を作るのがプロトタイピングです。 一方でクライアントと密に価値観を共有する為に、アイデアを細分化して計画から実装まで行い、短いスパンでフィードバックと改善を繰り返して、成果物を作り上げていくのがアジャイルです。 互いに別物という訳ではなく、アジャイルの中でプロトタイピングを行う様なことも、プロトタイプがそのまま使われることも勿論あるので、その辺りは正直曖昧だったりします。
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