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建設会社での宅建士の役割について教えてください。 大きい会社ではなく、全体で10名ほどの規模の会社で どういうことができるかを教えてほしいです。 宅建士と言えば、不動産屋で「土地や建物の賃貸」「土地や建物の売買」「土地や建物の賃貸・売買の仲介」 などをしているイメージなのですが、 ①建設会社にいる宅建士は、不動産屋の宅建士とどう違うのでしょうか? 働き方や役割、できること・できないことなど できれば詳しく知りたいです。 ②あと、建設会社は家を建てたりすると思うのですが、 注文住宅の場合は 家を建てる=家を売る、にはならないのでしょうか? 建売住宅の場合は、売買になるので、宅建士がいないとできないみたいなのですが、 注文住宅の場合は、宅建士がいなくても、建てれるんですよね? 質問は①と②です。回答よろしくお願いします。
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> 建設会社にいる宅建士は、不動産屋の宅建士とどう違うのでしょうか? 宅地建物取引業法では、宅建業を営む事務所において、業務に従事する者5人に対して1名以上の割合で専任の宅建士を置くことが義務付けられています。 また、重要事項説明は宅建士にしかできません。 建設業は宅建業ではないので、宅建業法の縛りはありません。 > 働き方や役割、できること・できないことなど できれば詳しく知りたいです。 上記の通り、宅建士ができることは重要事項説明やその書類へのサインです。 それだけでは仕事にならないので、通常は営業職として働くことになります。 建設業は宅建業の対象外です。 ただし、非常に近しい関係にあるので営業をする人は宅建持ちであるケースが多いです。知識としては持っておいたほうが良いでしょう。 ②販売と請け負いの違い、所有物を売るのか所有していない場所に建設する作業の注文を受けるのかの違い。 宅建業と建設業は適用法律が違うので別のルールになります。建設業では宅建業は不要ですが他の資格(建築士や施工管理士等)、その他制約はあります。
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