建築学科から建築士ではなくインテリアコーディネーターやインテリアに関わる仕事に就く人はどのくらいの割合いますか？

Question

建築学科から建築士ではなくインテリアコーディネーターやインテリアに関わる仕事に就く人はどのくらいの割合いますか？

Answer 1

ほぼ居ないです。
っと言うか、インテリアの仕事が、そもそも無いです。なので、付ける人が少いが正解です。

Answer 2

ほぼいないんじゃないですかね。
ほぼいないってのは、「インテリアコーディネーターやインテリアに関わる仕事」自体がほぼないので。

当たり前ですけど、設計は一級建築士がするのが基本なので、インテリアコーディネーターよりも上扱いですから、わざわざインテリアコーディネーターにお金払って内装設計を依頼するような人がほとんどいません。

Answer 3

大学のレベルによります。

早稲田や東大、京大、東工大などの建築界の名門ならほぼゼロ。低いランクの大学になればなるほどインテリア系へ就職する人が増えます。

その理由は、インテリア系の仕事というものには資格が不要だからです。誰でも名乗るだけでインテリアコーディネーターになれます。

就職先は超低賃金の職場が中心です。ハウスメーカーやの住宅展示場やキッチンメーカーの展示場で制服を着て働くようなイメージです。来客に自社が扱う内装建材などを組み合わせて、提案するだけです。土日祝はもちろん出勤。こういう仕事なら専門学校に行けば十分です。

例えば店舗の改装などであっても、国家資格の建築士の有資格者が、店舗の設計と同時にインテリアのプランを提示します。設計に対する報酬がメーンなので、設計が出来なければ誰もお金は出しません。