よく景気が悪いと大量リストラがありますが、なぜいつも退職するのは従業員で会長社長以下役員は全く退職しないのですか？

Question

よく景気が悪いと大量リストラがありますが、なぜいつも退職するのは従業員で会長社長以下役員は全く退職しないのですか？日産は大量リストラで船井電機は破産、毎回退職するのは従業員ばかりで会長社長以下役員が全く退職しなくて、会社は持ち直せるのですか？

Answer 1

経営陣と従業員では
立っている土俵が違います

Answer 2

そもそも上層部の首切ったって代わりを立てないといけないから意味がないでしょう。
上を切ったところで財務状況は良くならないですよ。
役員報酬カットとかはたまに聞きますけど。

Answer 3

そういう上級役職共が自分の手取り減らしたくないから下級の従業員たちを首切りするんですよ
とうぜん待ってるのは破滅

Answer 4

まあ、経営者が無能なら経営者を入れ替えますが、不景気の場合は誰が経営してもダメってときがありますからね。

そして売り上げが減っているだけなら生産量、販売量を減らさなければならないので、そこは代わりが利く平社員のクビを切っていくわけです。
仕事が出来る、代わりが利かない役員は大事に取っておくわけです。

そのうち景気が良くなったら活躍してもらうわけです。

だから出世して送ってとても大事なことなんです。
さらに言えば、管理職は転職がしやすいですからね。

替えが利く平社員はいつでもどこからでも採用できますからね。