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ITパスポートについて 近々ITパスポートを受験します。 ITパスポートって、参考書も充実し、過去問も十分出回っている、かつ、暗記がほとんどで勉強すれば合格する資格だと聞きました。しかし、調べると約半数の方は不合格みたいです。 なぜでしょうか? 一夜漬けやノー勉で臨む方が多いのでしょうか?
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受験申込する時点で 動機の弱い人の割合が高いからだと思います。 一応申し込みはしたものの、 特に必要に迫られた物ではないため 準備せずに取りあえず受けたけど落ちた… みたいな流れだと思います。 大学で単位を修めて免許取得しなければならない とか この資格が取れないと会社にいられない みたいなものとは真剣度が違うのだと感じます。
統計がある訳ではありませんが、感覚的には以下のようなことが理由と考えます。 ・同じIT初心者が受験するにしても、ITへの適性によって個人個人が考える難易度は大きく変わる。(例えばIT関連のニュースや記事を見てスッと頭に入る人とタイトルだけみて拒絶感を持つ人では恐らく適性が相当かわり勉強時間も左右されると考える) ・ITパスポートは簡単な試験という噂を見聞きして、あまり勉強せず受験してしまう。(ITパスポートは情報処理技術者試験の中で最も難易度が低い試験に位置づけられているため、特にIT技術者にとっては観点であるが、全くのIT初心者であれば、それなりに覚えることはある) ・普段からITに関連する仕事や授業を受けているならばいいのですが、そうでない人にとっては、ITは進歩しているため、あらたな試験範囲に対応できないケースがある。(過去問では新たに試験範囲になった箇所は出題実績が少ないので手薄になる) ・問題演習の仕方がよくない場合がある。(問題の本質を理解せず、答えを覚えてしまって、過去問で○割できたのに、本番試験では、全くできなかった、という人がたまにいる。問題演習の際は、正解の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢がなぜ誤りかを理解することで、応用がきくようになる) 以上のようなことが考えられます。
そうだね:1
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