危険物取扱者ですけど、甲種狙うなら一度乙全部取得すれば全体の知識が少しは身につくから間開けずにそれから甲種の勉強を始めれ…

Question

危険物取扱者ですけど、甲種狙うなら一度乙全部取得すれば全体の知識が少しは身につくから間開けずにそれから甲種の勉強を始めれば受かりやすくなりますよね、さらに講習会とか参加すればパワーアップ。

Answer 1

危険物甲種を持っている身からすると時間とお金の無駄だと思います。理由は以下の通りです。

1.乙種で出ない法令の問題がある
2.物理化学の問題は乙種とは全くの別次元
3.性状、消火は広く浅く出題されるので講習用に勉強した方が効率が良い
4.乙種を6回受けるお金で甲種を複数回受験できる
5.乙種をコンプリートしてもメリットはない

お財布と時間とご相談されたら良いと思います。

Answer 2

免状の乙種をコンプリートしたいという願望がなければ、甲種の受験に必要な乙種4つを取得した後は他の2つを取得するのではなく、甲種を狙った方が効率的だと思います。

甲種の試験では科目免除がなく、1～6類のすべての問題に対応できるようになっている必要がありますので、次の2つの一方を選ぶことになると思います。
1) 乙種を4つ取得した後、さらに乙種2つを取得し、その後、1～6類について復習して甲種を受験する
2) 乙種の取得した4つの類の復習をしつつ未取得の2つの類について勉強して甲種を受験する

2)の方が勉強時間が少なくなり、金銭的にも1)は乙種2回の受験料と乙種の2つの類の免状申請の費用が余計にかかります。

ただ、2)を選択して甲種で不合格になったとき、やっぱり乙種を2つ受験すれば良かったという気持ちになるのは確実と思います。

Answer 3

危険物の試験は司法試験などに比べればそれほど難易度が高い訳ではなく、多くの従事者は必ずしも受験時の記憶を保ったまま実務を行っている訳ではありません。

この意味で言えば、広く知識を得て危険物のエキスパートになる事が目的で無いのなら、必要な資格に対して短期間に集中して記憶して試験を突破し、その後は実務に向き合う方が効率的かも知れません。

Answer 4

はい、おっしゃる通りです。

・まず乙種の全種類(第1種から第6種まで)を取得することで、危険物の基礎知識が身につきます。
・その後、間を開けずに甲種の勉強を始めれば、乙種で得た知識が生かせるので、甲種の合格が見込めます。
・さらに講習会などに参加すれば、より専門的な知識が身につき、甲種合格の確率が高まります。

乙種から段階を踏んで甲種を目指すのが効率的な勉強方法だと思われます。頑張ってください。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。