解決済み
就活を終えた方、もしくは現在就活中の方、ぜひ教えてください私は地方fラン公立大学に通う大学1年生です。ネットでは「fランはロクなとこに入れない」などの意見が見られます。そのため、まだ1年生なのですが既に就活に失敗しそうで不安です。 そこで皆さんがやっといて良かった、もしくは、やっておけば良かったことはありますか?具体的なものでも抽象的なものでも大丈夫です。ご回答お待ちしております。
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ネットには令和の時代の採用の実態をまったく知らないのに学歴を煽る偏った思想の方の意見が大きく見えてしまいますから投稿主さんがご自身の学歴を不安に思われる気持ちはよくわかります。 ですが、実際にはコンサルや出版、テレビなどの一部の業界や大手食品メーカーなどの高倍率企業を除けば、学歴は就活とほとんどリンクしません。それどころか、ちゃんと就活に力を入れれば、Fランク大卒であることが逆に強みにさえなります。 私は世間では割と良い学歴とされることの多い早稲田大学の出身ですが、コミュ力が皆無のため、就活は50社全落ち(しかも大手だけうけたとかではなく、中小や公務員のバランスよく受けて全滅しました)していますし、学歴が就活で役に立った場面はまったくありませんでした。それどころか早稲田大学にせっかく入ったのにこのサークル入って楽しいの?とパワハラまがいの逆学歴差別を喰らったり、学歴が高いからスペックが高いのが当たり前という人事の厳しい目に晒されたりして、相応の能力がない人が変に学歴だけを持っていても苦しいだけだったりするので、私は投稿主さんのご選択は賢明だと思います。 むしろ逆にFラン大卒は頭が悪いとか、頑張れない、みたいな固定観念が人事に刷り込まれているからこそ、ガチで対策して臨むと大学の偏差値は高くないけれど君すごいね‼︎という評価を得やすかったりします。ヤンキーが勉強頑張ったら普通くらいの成績でも褒められやすい、みたいなのに近いです。採用側の目線からすると、Fランク大という周りが勉強しない堕落した環境のなかで、自制心を失わずに頑張れる人だからこの人優秀だな、というむしろ学歴を味方につける見せ方さえできますから、真剣に対策することで一泡吹かせることが可能です。 企業は欲しい人材を選ぶときに ①モノを作るスキル=一般的には理系の守備範囲だが、「プログラミング能力」のみは文系でも鍛えることが可能。 ②モノを売る能力(コミュニケーション能力)=相手の立場に立って考える力 ※就活の場合は「面接官」(平社員、課長、部長)が言ってほしいこと、して欲しい振る舞いを当てる能力がコミュ力となります。 ③人柄=年上やリーダーに好かれる能力 生まれつきなので変えられない。 ④熱意=ただの気持ちではなく、「逆算した行動」+入社したいという気持ちの証明が必要。 という4つのパラメーターを軸に学生をジャッチしますが、 ③はなかなか変えられないので、 ①、②、④を鍛えて就活に臨むのがおすすめです。 ★心療内科または精神科に行って心理検査を受ける→これで自分の能力のばらつきを調べる。 (可能性は低いものの)万が一ご自身が発達障害だった場合は別なアプローチを考える必要あり。 ★業界はなるべく早く絞る。いろんな業界を見たい場合も大学1年生のうちにOBOG訪問などで知識を仕入れ、遅くとも大学2年に上がる時には志望業界を決めたい。 ★ベンチャー企業の長期インターンシップを少なくとも大学2年進級時までに決め、仕事をする。 できれば半年〜1年は最低でも仕事をし、リーダー的な存在を経験できるとベスト。(リーダー経験があると大手企業の課長や部長が面接官として出てきたときに、彼らが共感できるような話ができるためポイントが高い。) ★可能ならプログラミングスキルを大学1年生から上げておく。 ①の能力はプログラミングに力を入れることで身につけられますし、②は長期インターンシップで社会人の人と揉まれながら仕事をする経験を積むことでスキルアップできます。④は企業訪問などを通じて磨くことができると思います。これらを大学1年時からやっていれば、大学でも上位の就活戦闘力を付けることが可能だと思います。 そのうえで、よく言われる学歴フィルターに関しても、令和のこの時代はFラン大出身であっても突破する方法が実はあります。これ実際私が経験して目にしましたから、間違いないです。 方法としては大学3、4年の、一般的に就活が始まるとされる時期よりもはるか前の段階で、志望する会社の社員さんとコンタクトを取り、自分を早くから売り込んでおくんですね。 マッチャーという下記のサイトは大学関係なく社員さんとコンタクトが取れるOBOG訪問サイトになりまして、 https://matcher.jp/ これらを使って早めに社員さんや企業さんとつながっておけば、学歴フィルターが作動する前の早期選考や学歴フィルターをすり抜ける特別選考フローに乗っかることができる可能性があるので、フィルターがかかる前に別ルートで潜り込むことがいくらでも可能なんです。 Fラン大の就活実績が芳しくないのはFラン大の学生だからダメなのではなく、どうせFランに入ってしまった俺が私が頑張ったところで良いところに行けるわけないし、そもそも行く気もない、努力もしたくない、というマインドの人が大半を占めるがために、本当は全然チャンスがあるにも関わらず、戦いが始まる前から試合を放棄してしまっているので、悪く見えてしまうだけなんですよね汗 こうした正しい情報は面白みがないので広まることはないと思いますが、令和の時代に就活して実際に私が肌で感じたリアルな実態が投稿主さんには少しでも伝わっていたら良いなと思います。 私はその後発達障害があることが発覚して2度とあんな辛い思いはしたくないと思ったので、一般就職はせず、今後は今やっているオンライン塾を細々続けていくか、障害者雇用のお仕事で食い繋いでいこうと思っていますが、もし出来ることなら一般で就職してみたかったなという無念があります。 投稿主さんに私の思いを託したいと思います。良いところ受かっていただき、学歴なんかクソくらいだと証明してください。陰ながら応援しています。
1.あまりインターネットで就活の情報を目に入れないことでしょうか。必要な情報収集もあるので、塩梅が難しいんですけど、不安になるような文章をみるのは百害あって一利なしだと思います。特に意見交流サイトとか、口コミみたいなのは私はみませんでした。 2.Fランなど、ご自身を変えられないは事は考えない方がいいと思います。不安になる暇があったら、企業研究などに時間を割く方が有意義ですね。 3.社会を知る。仕事を知る。 4.就活中は人と比べない。 5.面接時には絶対に受かるんだという強い意志を持つ。 こんなとこでしょうかね。ご参考までに。
いろんな人と関わって対人関係能力を磨きましょう。 もちろん、大学の勉強は当たり前に頑張る。でも、試験・資格でずっと机に向かってお勉強ばかりしててはいけません。 1日中机に座って黙々お勉強みたいな仕事はあまりないので。
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