トラベルライターになりたい。

Question

トラベルライターになりたい。昔から旅行が好きで、ヨーロッパばかり旅をしてきました。
ごつごつした石畳の道に、中世のステキな建築物、
オシャレな雑貨やおいしいご飯が大好き。
・・・自分の大好きなものをやお店を紹介したい！
いつからか、紀行文やガイドブックなどのライターに憧れるようになりました。

私は３０代の専業主婦。
家庭があり容易に働きに出ることもできません。
そんな私がトラベルライターになりたいと思っても・・・無理ですか？

これからどんどん歳を重ねて、ますます自分の時間も見失って、
今の気持ちも失くしてしまうのかと思うと・・・なんだかせつなくなっています。

Answer 1

ブログを開設して、そういった内容の記事を書いてみては如何ですか？

取り敢えず「自己満足」にはひたれますし、本当に「読むに値する」「お金を払ってでも記事を書いて貰うに値する」と判断されれば、何処かから「仕事の依頼」が来ないとも限りません。

「自分の好きな事を紹介する」のと、「ある存在の魅力を伝える」のとは、別次元のことです。

「なるのが無理」かどうかは、貴方の才能次第です。

＞今の気持ちも～
厳しい言い方をすれば、「トラベルライター」としても仕事の厳しさも弁えず、小娘が「好きなことを仕事にしたい」と、その為の努力もせずに口走っているのと同等レベルに見受けられます。

「自分が嫌いな・苦手な部分」に関しても「他の人には魅力的に感じられる紹介文」を書けますか？「プロのライター」なら、仕事として出来なければなりません。

「嫌いなことや苦手なことはしたくない」のなら、貴方の発表の場は、「ブログ」止まりです。

夢見がちなのも結構ですが、本当に本気なら、文章力を磨く努力をしたり、旅行雑誌に投稿して採用される努力をしたり、家族に自分の本気を話して理解と協力を得たり、何でもして下さい。

三十代にもなって、そんな甘チャンでどうするのですか。