解決済み
文系指定校の願望なのだと思います。 高校時代の勉強量は文理で変わらない部分もあるでしょうが、大学時代は理系の方が勉強量は圧倒的に多いです。 理系就活は実力勝負なので、大学名は あまり関係ありません。なので、チャレンジできる一般入試組が下剋上就職します。 指定校組は無理しない生き方なので、大学に来ている求人から選んで満足する生き方になります。不合格くらうのに慣れてないので、合格できる場所しか選ばないのが指定校の生き方になります。 文系就活は理系と異なり、実力以前に大学名で輪切りにされることが ほとんどです。 ただし、学歴不問の有名大手企業も中にはありますので、そういう企業に果敢にチャレンジするのは 競争に慣れてる一般入試組だと思います。一般入試組は勝ち方も知っているので。Fランから有名企業に内定もらうのは一般入試組だと思います。指定校組の失敗を恐れる生き方では、チャレンジは絶対にできないので。 推薦が半分の時代なので、不安に感じている部分を否定してもらえて嬉しい人達が集まっているだけだと思います。 同じ高校から文系と理系に進学した人達の就職先を比較すると、理系の方が優良企業に入れてる時代だと思います。 理由は 文系の仕事を 理系の分野が奪い続けているからです。事務仕事はPCが奪ったので、文系の仕事は営業職しか残ってません。紙に手書きで仕事してた時代の事務仕事は 世の中から消えました。理系の方が必要とされている時代なので仕方ないです。 指定校組は、理系であれ文系であれ、チャレンジして成功も失敗も経験してないので、怖くてチャレンジできない生き方をしてきた証になります。 世の中で言われていることと真逆の夢を語っているのだと思います。 それだけ現実が厳しくて辛いのだと思います、文系指定校は。
GAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)創業者は、全て理系人材です。 世界のビジネス界では、理系創業者や理系経営者が世界経済を席巻しており、世界基準は、理系偏重です。 科学技術革新が日進月歩の現在、経営者が科学技術を理解できなければグローバル競争に勝てないのは当たり前です。東電の例のように、リスク管理もできません。文系経営者が多い国は日本だけです。 結果、それが日本経済及び産業の凋落を招き、失われた30年を齎したのはいうまでもありません。 一方、台湾、韓国は国策として理系重視の教育を構築し 台湾 TSMC(5178億ドル) 韓国 サムスン電子(3719億ドル) 日本 トヨタ自動車(3280億ドル) と大きく水を開けられています。 これまでの日本は、文系主流が日本財界を席巻してきましたが、これからは理系が重用されます。当たり前の話です。 DX化が進む中、社会問題の一つとされる人手不足の中でも、ひときわ深刻なのがエンジニア不足。政府の試算によると2023年には約31万人、2030年には約79万人もの理系人材が不足するといわれています。 文部科学省は2024年度から返済不要の給付型奨学金と授業料減免の対象を私立の理工農系学生に限って、保護者の世帯年収の上限を従来の約380万円から約600万円に緩和します。 企業の採用も理系が急務で最優先です。 これは、外資、金融、商社も同様です。 したがって、基本、マーチ・関関同立理系は早慶文系より高学歴で、上澄フィルターです。数理素養がある日大理工は、明らかに早慶文学部よりは上です。 理系は、宇宙産業、IT、AI、バイオ、アグリ、製薬、電子、自動車、電機、機械、化学、プラントから商社、金融、シンクタンク、コンサルなど全ての分野に就職、職種も研究、開発、システム、財務、経理、営業等のあらゆる職種につけます。 つまり、理系は一つの技能です。 また、企業が大学で会社説明会を開催してくれます。ほとんどが教授推薦で就職します。 事実、大企業への就職では理工大学が占有しています。 ◆2024年 有名企業400社実就職率(%)ランキング ※東京大、京都大未回答 1.豊田工業 54.2 2.東京工業 48.6 3.一橋大学 48.2(受験に数学必須) 4.名古屋工 46.7 5.東京理科 44.0 6.慶應義塾 43.9 7.電気通信 43.0 8.九州工大 37.1 9.早稲田大 36.7 10.大阪大学 36.2 11.芝浦工大 36.1 https://univ-online.com/article/career/27842/ また、偏差値は謂わば人気投票です。 志願者が多ければ数値が高くなります。 例えば、河合塾では 例1 国立鹿児島大学医学部 偏差値 62.5 志願者 379人 早稲田大学国際学部 偏差値 70.0 志願者 2175人 例2 国立鹿児島大学工学部 偏差値 42.5 志願者 888人 日本大学 文理学部 偏差値 57.5 志願者 4426人 ベネッセでは 例3 慶応義塾大学医学部 偏差値 75.0 志願者 1412人 慶応義塾大学文学部 偏差値 74.0 志願者 4456人 と表記されています。 これは、文系学部は数学、理科なし、英語及び国語のみで受験可能なので、受験者数も理系と比較して3倍以上となり、結果このような数値になります。 つまり、理系受験者数=文系受験者数/倍率 ∴理系偏差値=文系偏差値+15〜30 が社会の通念です。 参考までに、 『マッキンゼー・アンド・カンパニー GAFAM創業者は、全て理系人材 世界基準は理系重視』 一方、【文系知識の価値は5円】 日本経済は停滞が続いている。その背景には何があるのか。経営コンサルタントの大前研一氏は、「理系重視」の姿勢が違いを示すひとつの鍵になっているのではないか、と分析する。以下、大前氏が考察する。 『文系の価値はたった5円』 一つの鍵は、理系重視だ。日本は相変わらず高校で「文系」と「理系」に分けており、大学生は、7対3くらいの割合で文系が理系より多くなっている。 だが、 21世紀に「文系卒」の“生息領域”はほとんどない。 文系の学部・学科で学ぶ知識の多くはスマートフォンやパソコンですぐに検索できるし、USBメモリーなどに入れてしまえば、 『その価値は高く見積もっても、せいぜい5円程度だからである。』 『21世紀の教育の基本はあくまでも理系である。』 理系人材の差は国力の差にほかならないから、このままでは日本はますます 世界の成長から取り残されるだろう。こうした認識に立って、今すぐにでも抜本的な教育改革に舵を切るべきなのだ。 理系を軽んじがちな日本は、まさに日本は今、危機的状況にあるのだから。 【プロフィール】大前研一(おおまえ・けんいち)/1943年生まれ。早稲田大学理工学部大学院卒。マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長、本社ディレクター等を経て、1994年退社。現在、ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長などを務める。最新刊『大前研一 世界の潮流』
人によって得意科目は違うので、全ての人に当てはまるとは言えませんが1部あっています。 あっている状態だと、理系の一般受験で関関同立やMARCH、4工大よりも下の私立大学に進学する場合と文系の指定校推薦で関関同立やMARCH以上の大学に進学した場合は学歴が高くなるので、大企業への就活の際に学歴フィルターに引っかかりにくいので就職が良くなることが多いです。 これが理系の一般受験と文系の指定校推薦で行ける大学が関関同立やMARCH以上の大学なら理系の方が圧倒的に就職が有利になります。 学歴という面では一般受験で理系が文転をした場合、ワンランク上の大学に行けることが多いです。指定校推薦の場合理系の方が文系より競争相手が少ないので、希望の大学に行きやすいです。 理由については間違っています。大学での勉強時間は理系の方が圧倒的に多いです。また、理系は専門知識を得られるので就職の際は特定の業界だと就職が強くなります。文系は求人数に比べて、求職者が多くなるので就活が大変です。 例えば優良大手(メーカー系や商業系、金融系ext…)を全て合算して求人数が10だとすると、そのうち文系は3、理系は7ぐらいです。 国立大学やMARCHなどのある程度優秀な大学生を合算して求職者が30だとすると、そのうち文系は20、理系は10ぐらいです。 文系は20人で3つだけの採用枠を争わないといけないですが、理系は10人で7つある採用枠を争えばいいだけです。 もちろん文系でも少ない採用枠を勝ち抜けば優良大手に行くことは可能ですが、難易度が理系とは段違いです。 また、上記で説明している通り理系が文転した場合1ランク上の大学に行きやすいです。ただ、就活の際は文系は理系よりも2ランク上の大学であっても同等か不利ぐらいです。 日本はものづくりメーカーが多いので元々理系の求人が多いですが、進学の際は文系の方が有利なことが多いので今のような状態になっています。 まあ、理系と言っても学部・学科によって就活の強さに差はありますが、理系内で就職が不利だとよく言われる、理学部や文理融合であっても文系よりかは就活が有利ですね。
嘘です。
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