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厚生労働省は25日、2021年春に大学を卒業し、就職後3年以内に離職した人の割合は前年比2.6ポイント上昇の34.9%だったと発表した。上昇は3年連続で、05年春卒(35.9%)以来、16年ぶりの高い水準となった。就職時はコロナ禍で求人が減少していたが、経済活動の正常化が進む中で求人が増え、転職活動が活発化したとみられる。 離職率は、10年春卒から20年春卒まで31〜32%台で推移していた。21年春卒は、就職1年目と2年目の離職率がともに12.3%と、前年(1年目は10.6%、2年目は11.3%)から上昇したと言うニュースがありますが皆さんはどう思われますか?
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長い目で見ると離職率の傾向は昔からそれほど実はあまり変わっていません。景気に左右されます。マスコミや転職サービス業が煽っています。 昭和からの大企業では終身雇用性が実質継続しており、中小のブラック企業は未だに多いです。 以下はご参考まで。 @日本企業の約7割がブラック企業!?【労基法違反の内容と割合】 https://honyuki39c.com/black-company/ @ブラック業界の代表的な13業種の問題点 https://hataraquest.com/black-industry-and-black-company-ru @「入社3年以内に会社を辞める人」の4大特徴→転職で苦戦する理由とリンクしています。 https://toyokeizai.net/articles/-/194946 @日本は転職未経験者の割合が40.3%。転職経験率は、日本59.7%に対し、イギリスは92.7%、アメリカは90.1%、ドイツは84.2%、韓国は75.8%で日本は最下位。改めて日本の転職経験者の少なさが明らかに。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000028842.html →上記の数字は日本の転職しない大企業労働者が3割占めていることが大きいです。机上の計算ですが残り7割のうち転職しない人は1割という中小企業の実態も透けて見えます。 日本の大企業で転職するのは、人の出入りの多い営業職と、ITや保険などのブラック業界に多いです。
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