回答終了
就活の自己prで、「好きじゃないことや得意じゃないことでも、客観的な成果を出すことで自己肯定感を上げたい気持ちだけで努力して結果を出せる」ってのはおかしいですか?例えば私はグローバル志向は皆無で英語も嫌いですが、大学時代に上記の価値観で努力してTOEICを200点から840まで上げたり、高校時代は柔道をやっていたが柔道に楽しさは一切感じなかった。それでも結果を出すだけで自分を好きになれる。その気持ちだけで県大会でベスト4になれた。この気持ちで入社後も異常なまでに結果にこだわって努力出来ます。みたいな感じで言いたいです。
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最近、ネットフリックスの番組で「AUDITION」というのを見ています。 元セクシーゾーンというアイドルグループが、人数が減ってしまったので、 メンバー自らが、一般人をオーディションし、誰を採用しようか、というドキュメンタリーです。 この番組は、就活じゃん!!と思いました。 オーディションに来た男子に、メンバー達が質問します。 「セクシーゾーンというグループをご存知ですか?」 「はい、名前は」 「僕たちの曲名を言ってみてください」 「あれー、知ってるんですけど、たまたま忘れました…」 明らかに目がキョドッてる。 メンバーも悲しげ。 中には 「セクシーゾーンさん!僕は最初からファンです!」と曲名から、グループの歴史全部言えて、グッズもたくさん持ってる子がいて、メンバーはニコニコ。 「なぜオーディションに?」 「ずっと憧れだったグループに入り、少しでも自分がお役に立てたら…もう死ぬほど嬉しいです!!」 メンバー大喜び。 一方で 「なぜオーディションを?」 「そもそも、アイドル得意じゃないけど、自分はなんでもそれなりに始めると、人並み以上になるんすよ」 「俺が本当の新しい道を切り開いてみせますよ」 メンバーは「待って!それじゃ今までの俺たちの活動は、本物じゃなかったの?」 「そんな事言ってないすよ。自分はあなた達以上に結果出せますから」 メンバーはショックを受けて「俺たちの今までを否定された気になった」即、この人落ちました。 だから、セクゾのオーディションを就活と仮定し、あなたが仮に就活に行くとします。 「なぜこのオーディションを?」 >「好きじゃないことや得意じゃないことでも、客観的な成果を出すことで自己肯定感を上げたい気持ちだけで努力して結果を出せる >柔道に楽しさは一切感じなかった。それでも結果を出すだけで自分を好きになれる。その気持ちだけで県大会でベスト4になれた。 だから、応募しましたあ!! …って聞いたら、セクゾの皆さん、傷つかないですかね? 会社もアイドルグループも、同じ人間です。 自己肯定感のために頑張る人よりも、 仕事に興味を持ってくれる人のがずっと良いです。 ましてあなたが女性と仮定したら、 なおさらです。男女平等とはいいますが、 女性は1年くらいですぐ辞めるので、 会社もあまり採用しない。 私の周りも全員、1〜2年で辞めてます。転職か結婚妊娠が多いです。 だから,女性だとしたらよけいに辞めやすくリスク高いので、感情を見せない方が良いかと思います。
それをそのままアピールすると 「じゃあうちの仕事も好きじゃないんだな、好きじゃないのに応募したんだな」「うちの仕事はあなたの自己肯定感を高めるために存在してないんですけど」 と思われてしまい良くないです。 あと「好きじゃないことや得意じゃないことでも、客観的な成果を出すことで自己肯定感を上げたい気持ちだけで努力して結果を出せる」だと長すぎて何を言いたいのかわからないです。 そのためアピールするには 「私はどんなことでも結果を出すことができる人間です」とか 「得意ではないことでも課題を解決して必ず結果を出すことができます」とか言ったほうが良いです。 またエピソードでも 例えば柔道なら、楽しくないけど自分を好きになれるから〜と言わずに 「練習はきついがこれを乗り越えたら自信に繋がる」みたいな言い方にしましょう。
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