解決済み
就活についての質問です。就活において留学が過大評価されすぎている気がします。お金を出せばほぼ誰でも行ける上に1年間の留学から帰った後でも英語力が微妙な人が大半で、留学してなくても彼らより英語ができる人なんてたくさんいると思います。コミュ力についても留学したからと言って別に高くなる訳ではありません。 それでも留学すれば就活安泰みたいな話が蔓延するくらい高評価されるのはなぜでしょうか。
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留学そのものが評価されるというより、留学したおかげで就活PRに活用するエピソードが増えることで評価されやすくなるという印象です。 〇〇について学びましたとかそこから御社でこういう貢献できますとか、バイトエピソードよりはマシに聞こえやすいですからね。 逆にいえば、留学していなくてもその辺をきちんと用意している学生からすれば、留学する必要がないとも言えます。
なるほど:1
大人気企業には、留学くらいでは、評価されません 今時、海外大卒や、帰国子女が山ほどいるので 語学力では、かないっこありません。 行ってないよりは、まし、という評価だと思いますよ また、家が、数百万出せる家庭であることも、プラス評価だと思います
そうだね:1
こんにちは。 質問者さんには確率とか割合、って考え方を取り入れるともう少し全体像が見えてくるかと思います。それこそ他の方がいった希少性とか。 例えば、日本でパスポート所持をしているのは2割程度と言われています。残りの8割の人にとって外国って定期的に行かないものなのです。だから留学と聞くと、さらに希少性の低いことをしている印象を与えるのでしょう。 同時に、年収だけみると200~300万円代はボリュームゾーンですが、高くなるにつれてその割合は減っていきます。就活安泰といっても、その人たちがもらえる額はたいていその額に近いわけです。 ちなみに英語圏に滞在経験がない日本人のTOEIC平均スコアは400~450という統計データが公表されています。TOEICの団体受験の結果が公開されています。 滞在期間が長くなるほどスコアは高くなり、1年だと平均スコアは650を超えます。これを高い低いとどう思うかは人次第で、微妙と思う気持ちはわからなくもないです。 ただ「留学してなくても彼らより英語ができる人なんてたくさんいる」というのは作為的に行わなければ、確率的には起こりにくいのです。 もちろん意図的に探して、比べればそういうケースはたくさんありますけどね。 ちなみに団体受験の結果をみると900以上のスコアを取るのは数パーセントしかいません。100人のうち数人です。その中の半分が留学経験無しで100万人いたと仮定しましょう。 留学無にTOEIC900を超えた人が100万人いて、それをたくさんいるとも表現する人もいりでしょう。でも1.2億人のなかの100万人となると1%に満たない、超少数派とも言えます。 どちらの見方が客観的で公平なのか、そういう視点もあると多少は異なって見えるかと思います。
なるほど:1
ありがとう:1
希少性があるからです。過大評価と感じるのは、あくまで就活生側の視点です。企業側からすれば、能力の高さだけで評価するわけではないのです。 企業側は、多様性を重んじます。なにも留学だけでなく、性別やら、性格なども偏らないように採用します。 それが企業活動に直接どれほどの利益を生み出すかは誰も分からないでしょうが、多様性がない会社はいずれ継続しなくなります。生物と一緒です。
なるほど:1
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