回答終了
19歳(女)土木に関して全くの無知ですが、2級土木施工管理技士を取ろうと思います。 理由としては下記の3つです。 ① 今の仕事が現場の書類管理でいずれは現場で働きたいから② 同期と差をつけたいから ③ このご時世資格が全てだから 2025年の秋ごろに受験予定ですが、本当に今のペースの勉強で間に合うか不安です。今までは2時間30分〜3時間くらい毎日勉強していますが、やっぱり最低でも5時間は取ったほうがいいですか? いまから心配しても仕方ないとわかっていますが、不合格だったら…と考えるととても不安です。
127閲覧
>今までは2時間30分〜3時間くらい毎日勉強しています 1年後の試験に向けてそれだけの勉強を続けているというその時間数とそのモチベーションに驚きです。1級土木施工管理技士補を目指しても合格できそうな気がします。 現場に日々出ている者は夕方ヘトヘトになって帰って来るので、現場経験はあっても、勉強時間がそれほど取れないのが普通です。ただ彼等は、設問の選択肢を見たとき(それがテキストの勉強でも、ぶっつけ本番試験でも)、「現場ではこうやってたな。」とある程度経験から選択できます。 あなたはテキストで勉強できる時間が確保できても現場経験が少ないので、彼等の経験を上回るくらいにテキスト上で疑似体験が必要です。 そのために、以下のようなテキスト活用法を提案します。 設問の選択肢をすべて読んだらまず1つを選ぶので無く、巻末などに載っている正解とその解説文をすぐ読んでしまいましょう。 正解を読んだら、設問の選択肢のうち、正しい記述の選択肢に○を付け、間違っている記述の選択肢に×を付けます。「正しいものを一つ選べ」なら、○が一つ、×が三つ付きます。 「間違っているものを一つ選べ」なら×が一つ、○が三つ付きますよね。 こうすることで、現場で普通に行われていることに全て○が付き、現場でやってはいけないことや、現場で通常あり得ないことには×が付きます。できれば×の付いた選択肢のどのキーワードが違うのか、取り消し線でも引いて上か下にに正しいキーワードを書いておくとさらに良いでしょう。これをやると試験問題作成者の引っ掛け選択肢の作成パターンが見えてきます。 テキストの全問の選択肢に○と×が付き、かつ×のバッドワードはグッドワードに書き込み訂正されたら、そのテキストはあなたの疑似現場体験本になります。もう間違ったキーワードは全て訂正済みで、全ての記載が正しい内容です。さぁ、再度頭から読み物と思って繰り返しドンドン読んでいきましょう。 三巡目くらいにはもう合格レベルでしょう。頑張って下さい。
< 質問に関する求人 >
土木施工管理技士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る