解決済み
宅建について質問です。 私は二年連続不合格でした。 勉強は独学で進めていきました。市販のテキスト(みんなが欲しかった)過去問、宅建ドットコムで勉強しましたが、いざ本番になると、テキストには書いていないことが出題されてしまいます。 受験後、問題とテキストを照らし合わせてどこに書いてあるのかも精査してます。 これはテキストが簡単に書いてあるのか?自分の勉強方法が間違っているのか教えてください。 37点、36点で合格点がきまりますが、市販のテキストのみで合格可能なんでしょうか?
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>宅建について質問です。私は二年連続不合格でした。 お疲れさまでした。 >勉強は独学で進めていきました。市販のテキスト(みんなが欲しかった)過去問、宅建ドットコムで勉強しましたが、いざ本番になると、テキストには書いていないことが出題されてしまいます。 受験後、問題とテキストを照らし合わせてどこに書いてあるのかも精査してます。これはテキストが簡単に書いてあるのか?自分の勉強方法が間違っているのか教えてください。 宅建渋谷会の佐伯先生によれば、「今年の権利関係は、テキストに載っていない分野から出題された問題が多かった」とのことです。→質問者さんの勉強方法が間違っていたわけではないと思いますよ。 https://www.youtube.com/watch?v=qUU0N0PzGr4 >37点、36点で合格点がきまりますが、市販のテキストのみで合格可能なんでしょうか? 「市販のテキストのみ」で合格するのは難しいと思います。→独学の場合、「テキスト+分野別過去問題集」で学習すれば、合格できる可能性は高いと思います。 ちなみに、私の場合、「テキスト×7周」と「分野別過去問集×10周」で合格できました。
ありがとう:1
今年の1月から勉強を始めて自己採点44点でした。 TACの「みんなが欲しかった! 宅建士シリーズ」オンリーでインプットは進めて 過去問題の実施、アウトプットは全て宅建.comで実施していました。 アウトプットはまずは1問1答。 「なぜその答えになるのか」を基本はPCのメモ帳に書き起こし。 ちょっとでも「あれ・・?」と、悩んだものはテキストに戻ってインプット。 テキストオンリーだと、過去問のカバーが出来ない分野があるので 恐らく過去問題(全期間ランダム出題)の正解率は92・・93%とかだと思います。 民法→難化すると下振れしてしまう。 民法以外→暗記さえすればほぼ下振れしない。 今回、後者の3点はテキストの大まかな暗記内容は空で言えるくらいまでガチガチに頭に叩き込んだので 税・その他7/8 宅建業法20/20 法令上の制限7/8という結果になりました。
そうだね:1
今年の問題で奇問と言える様な難解な問題は、合計6問ありました。その他は基本的な勉強をしっかりしておけば、まあ問題なく解けたのではないかと個人的には思っております。(ただ、引っ掛けトラップも結構あって、間違い探しゲームかよと思わず突っ込みたくなりましたが。。) 現在の宅建試験は過去問ぶんまわしで取れる点数は20点位だと言われています。業法20問、免除5問の計25問を得点ベースとして、何が出てくるか読めないその他法令で10問から15問の正解を狙うのがサクセスセオリーみたいです。 50問、2時間の試験ですので、一問当たり約2分ちょっとしか時間を割けませんから、あやふやな知識では、全く役に立ちません。どうだったっけなぁなどと考える時間はないのです。その為には、本番前に集中して予想問題集を時間内にやり込む練習をするしかありません。3時間かけてゆっくり考えたら解けましたではダメなんです。教材としては、LECなどのちょっと難しめの問題集がいいと思います。 そう言った問題集は、難解な単語で長めの設問を出してくるので、最初は問題読むだけで2時間くらいかかるかもしれず、結構過去問やったなぁレベルでは、20点くらいしか取れないと思います。十分な得点が出来ないのは基本知識が曖昧だからです。過去問を解いて答え合わせで参考書を読むだけでは、断片的で曖昧な知識しか付きません。 もちろん民法や建築基準法や都市計画法など深掘りしてゆけばキリがなく、勉強範囲は無限に広がってしまう分野もありますからそこは要領よく対応する必要があります。だからこその宅建業法なのです。業法だけなら範囲も記憶する物も限られる上、20問と言う試験最大の得点源ですから、基本知識をしっかり身につければ大きな武器になり得ると言う訳です。出るか出ないかわからない様な分野の勉強を置いてでも確実に出る分野の基礎知識を正確にしっかり詰め込むべきだと思います。 間違っても過去問に出てきた奇問珍問を勉強するなど、時間を捨てるのも同然の行為は絶対にしてはいけません。過去問をやる時は分野別に集中してやると効果的です。 今年の出願者は30万人を超えたそうです。試験突破にはこの中のトップ15%位に入る必要があります。勉強で挫折して受験に来ない人たちは、毎年2万人位いると言われています。逆に考えれば残りの28万人はなんらかの勉強をして試験に臨むのですから、この中で相対的に好成績を収めるは結構難しい事です。普通の人が普通に勉強しても太刀打ちが難しいのは当然のことですから、決して諦めず、自分なりに工夫してなんとか頑張っていただきたいと思います。
なるほど:2
テキストではなく問題の解き方が大事なのではないでしょうか。 私は問題を解くときは、ただ〇×をつけるのではなく、どこが間違っていいるのか、正しい答えは何か、さらにその問題の周辺知識、例えば営業保証金の問題の場合は、保証協会加入業者の場合はどうだったか、を書き込みました。 宅建業に関する問題は、宅建士の場合はどうか、借地借家法などの問題も、定期借地・借家など、対比させていきました。民法はただ問題を覚えるのではなく、相関図を書いてどのような流れでその結果に至ったかを理解していきました。前回までの奇問はその知識がなければ解けない問題でしたが、今回の問題は、基礎知識があれば消去法でとける問題もありました。 結局は、基礎の積み重ねだと思います。
なるほど:2
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