回答終了
公認会計士試験の制度改革が必要ですよね? 現在の試験制度では下記のような問題が生じています。 ・5月短答合格者が論文で圧倒的に不利になる ・短答の管理会計論であまりに時間が足りない・司法試験合格者が短答免除になる謎の制度 ・アカスクで得られる免除があまりに少ない(短答3科目)ためアカスク進学のメリットがなく、相当数の受験生が短答に不合格のまま滞留している そこで、下記のような制度を提案しますが如何ですか。 ◎短答 企業法 監査論 租税法 会計学(管理会計+財務会計) ◎論文 監査論 租税法 会計学午前 会計学午後 企業法 選択科目 ・アカスク進学者は短答全科目+論文企業法・選択科目(経営学)を免除 ・税理士試験合格者は短答+論文租税法を免除 ・司法試験合格者は論文企業法・民法のみ免除 ・不動産鑑定士試験合格者は論文経済学のみ免除 効果として、 ・アカスク進学者の増加 ・短答租税法の導入により、5月短答合格者が論文で戦いやすくなる
139閲覧
公認会計士試験は優秀者のみを選別する試験だ。この制度改革案だと優秀者選別でなくなり逆行してしまう。この意味で現状の短答式のアカスク3科目免除も廃止すべきだろう。
改革など無用だ。 公認会計士試験は会計士になる奴の幸せの為の試験ではなく真っ当な会計士になる候補者を国民のために選抜する試験だ。 無能な公認会計士が監査に携わることを排除するために能力のある者を選抜する試験なので、能力のない者を試験で落とすのは当然だ。
ありがとう:1
租税法を短答式試験で実施するとなると、マークシートになる訳だが、科目の性質上あまりにも不向きなため、その案は廃案だろう。 5月短答式試験合格社の不利を無くすのであれば、以前のように短答式試験を年1回とし、12月のみの実施とすればよい。これなら、ここ数年の短答式試験の合格難化も緩和できる。 また、これも以前同様に、監査論と管理会計論を計2時間での実施とすることで、時間の足りなさを補うといいだろうな。 アカスクに関しては、免除の要件は進学者ではなく修了者だが、短答式試験の公平性の観点から、4科目全免除は妥当だろう。しかし、論文企業法と選択科目の免除は意味不明だな。アカスクなんて、修士論文を書かなくとも、単位を取るだけで修了でき、アカスク修了者の学力は短答式試験合格者のそれと比べて著しく低い。にも関わらず論文企業法、選択科目まで免除してしまえば、バカ真面目に短答式試験を受ける受験生がいなくなり、実質的に公認会計士試験の受験資格にアカスク修了が追加されるようなものだ。
そうだね:1
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る