解決済み
よく会社の資料とかで「目的と目標と別にしろ」と言われてる人を見かけます。 ここで質問3点あります。 (1) 目的と目標を別にするメリットはなんですか?(2) 目的と目標が別になっていないとどんなデメリットがありますか? (3) 私は「二郎ラーメンを食べないと満足して寝れない。二郎ラーメン食べたい!」これを目的と目標に別にするとどうなりますか? 「満足して寝る」と「二郎ラーメンを食べる」は要素として分けられそうですが、「二郎ラーメンを食べないと寝れない」となると目的と目標を別にして何になるのだろうと感じてしまいます。
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目的と目標をひとまとめにして、ねらい でいいのではないでしょうか?
まずは「目的」と「目標」の言葉の定義から入らなければいけないんですが、説明するのを面倒くさがったり、何も考えてないとその後何言っても伝わらないんですよね。 目的は最終到達点。目標は目的に至る中間のマイルストーンです。 (1)(2)目的だけ見てがむしゃらに何かしようとしても、何していいか分からないということがあります。 何をしたら目的に至れるか、目標というステップを設けることで、現在地から目標1、目標1から目標2、目標2から・・・と具体的にやれる事を明確にすることができます。 (3) 本人の真意はどうか知りませんが、言ってる言葉から目的は「満足に眠ること」とします。 寝る直前に食事をすると血糖値が爆上がりして気絶するように眠れると言います。なので、目標は「血糖値を上げる」としましょう。 「血糖値を上げる」ために何をするか。食事ですね。なのでその前段階の目標に「食事」が入ります。 私は目的を頂点としたピラミッド構造と理解してます。 眠るのに別に二郎食べなくてもいいですよね。睡眠薬でもいいです。動画見ながら寝落ちするのが良いって人もいます。 食事するのも二郎である必要は無いし選択肢はいくつもあります。 このように目的に繋がる目標は複数あり、その目標に繋がる「目標2」「目標3」もいくつもあります。 このピラミッドの下から上に見上げると「目標」ですが、頂点から下に見下ろすとこの「目標」は「手段」と言い換えることもできます。
そうだね:1
目標:二郎ラーメンを食べる 目的:二郎ラーメンを確実に食べられる 環境を作るにはどうするか考える。
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