解決済み
介護系の給料の原資は健康保険の診療報酬制度と同じく、介護保険料の報酬制度と利用者負担額とで成り立っていまして、現行の介護報酬制度が根本から変わらない限り、給料の分配パイに上限があるため、「やればやっただけ稼げる」という仕組みに出来ようのない働き方 …ということです。 そもそもが営利目的の私企業とは根本が違うため、莫大な利益を得た企業なら社員への分配も大きくなるところ、その「莫大な利益」を得ようがないのが介護の世界です。 また、介護施設は本質的に営利を大きく追求していける組織ではないため、事務職ではあっても営利企業への転職はそんなに有利になるものでもないです。経験を積んでからなら、一概に不利とも言いませんが。 以上をもとに気を取り直して割り切れるか、不安がいっそう高まるだけか、その後のご自身のことはご自身で…
介護系との事で、施設でカタカタしてる人をイメージしましたけど、イメージ通りなら700万も貰えるんだねって感想です。それだと年取ってからのキャリアアップ転職は難易度高いと思います。 逆に大企業介護運営部門の本部機能(ベネッセとか?)ならキャリアアップは容易だと思います。
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