社会人6年目で歯科衛生士の専門学校に通おうと思っています。 社会人6年目の24歳です。来年の4月入学で歯科衛生士の専…

Question

社会人6年目で歯科衛生士の専門学校に通おうと思っています。
社会人6年目の24歳です。来年の4月入学で歯科衛生士の専門学校に通おうと思っています。学費はこれまでの貯金と厚生労働省の教育給付金を受けまかなおうと思っています。
在学中の生活費は失業手当＋週20時時間未満アルバイトをする予定で、他に奨学金を申し込むことも検討しています。
心配なのが、在学中どくらいアルバイトができるかです。
テストや実習があるときは難しいと聞きますが、具体的にどのくらいバイトする時間がありますか？
1～2年生の間はまだ働けても、3年生であるアルバイトは厳しいでしょうか？

また、27歳で卒業になります。
出来れば将来結婚して子供が欲しいのですが、卒業後2年くらい仕事して30歳までには出産したいのですが、子育てが落ち着いた後に復職できますか？
2年程度の経験しかなく、30歳すぎの衛生士を雇ってもらえる病院があるのでしょうか。

なんでもいいです、経験談などお聞かせください。
よろしくお願いします。

Answer 1

学校に通って実習にいっていてもアルバイトはやっていけます。

二部制の衛生士学校の夜学であれば、同じ境遇で働きながら通う人が圧倒的に多いので夜学の方が社会人経験者の方は良いかと思います。
学費もどちらもほとんど変わらないですよ。
但し、実習だけは日中受けることになるので仕事のシフトをずらせるアルバイトを選ぶといいですね。

現役が多い全日制で学ぶということは、社会人経験者は、現役生とのジェネレーションギャップをどこかで感じます。
相互実習や臨床実習時に感じますね。
それを分かった上で全日制か夜学のどちらに進学するかを検討し、学校を決めて下さい。

歯科衛生士免許を取得していれば、いつでも同じキャリアで復職できるのが歯科衛生士の魅力です。

例えば長く離職していて再就職をする場合は、復職支援制度を受けて復帰することも可能です。
同じ職場で長く働きたいと考えている場合は福利厚生が手厚く、産休や育休の取得がある歯科医院、診療所、病院であるかを事前にリサーチして採用試験や面接に挑んで下さい。