プログラマーの方は、働き方改革が始まる前は、 納期間近になると残業地獄だったとネットや本等で見たことがありますが、 …

Question

プログラマーの方は、働き方改革が始まる前は、
納期間近になると残業地獄だったとネットや本等で見たことがありますが、
働き方改革後の現在は、納期間近でかなり危機的な状況でも会社に泊まることなく帰れるようになっているものですか？

Answer 1

顧客からみれば、それは請け負った会社の契約不履行なのでペナルティーです
会社の信用を落とすことになるので死活問題です

無理のない作業内容を無理のない納期で顧客と契約をすることができなければ働き方改革は成り立ちません

働き方改革が問われるのは納期真近ではなく契約時です

これには顧客の意識を変える事も必要です、無茶ぶりをして「やってくれないと困ります」で押し切る顧客は相変わらず多いです

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やる気のない働き方改革の例です

「余計な残業を減らすために効率の良い作業をし、余計な残業を無くしましょう」
現場の人間はすでに限界まで効率を上げているのに、そう言います

そして残業時間が多いと、仕事のあら捜しをして、貴方のやり方が多いから残業が増えたと責任転嫁をします

Answer 2

明日新製品発表なので、同時にWebサイトをリニューアルしたい！という場面で、納期ギリギリの状態で「私帰ります」って言う勇気あれば、帰れなくはない。

Answer 3

「働き方改革なので締め切りを落としました」は通らないので、状況が同じなら結果も同じです。

Answer 4

大昔よりもそういう状況は減ったという感覚はありますが、それは働き方改革のおかげではなくソフトウェア開発がやりやすくなったおかげ（フレームワークの整備、開発環境の整備、段階的リリースが一般化したこと、等々）な気がします。