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ゲームシナリオライター(BLまたは乙女ゲーム系)を志望している大学4年です。大学を1年休学し、シナリオライターとしてアル…

ゲームシナリオライター(BLまたは乙女ゲーム系)を志望している大学4年です。大学を1年休学し、シナリオライターとしてアルバイトをするかどうか思案しています。ご意見をお聞かせ頂ければ嬉しいです。現在、就職活動中の大学4年生です。 ゲームシナリオライター(BLまたは乙女ゲーム系)を志望していますが、それに並行し、大学の勉強内容と共通点が多い不動産・金融業界でも就職活動をしています。 私のシナリオライターとしての経験は、素人同然です。(同人ゲームでのシナリオの手伝いを数回したのみ) そこで、卒業・就職時期が遅れることはかなりの不安要素ですが、 大学を1年休学し、関東にてシナリオライターとしてアルバイトをしたいと考えるようになりました。 目的は、業界を少しでも知りたいということ、シナリオライターとして実際に仕事をし、どのくらい自分が通用するのか成長出来るのかを試してみたいということがあります。 「新卒」でシナリオライターを募集しているところもありますが、なによりも自分でも未経験なところが気になっています。 もし、採用されたとしても、熱意だけでやっていけるほど甘い世界ではないと思いますし、シナリオを書くだけでなく、その他の業務も勿論こなさなくてはいけないはずなので、何も知らないまま飛び込んでいくのは不安があります。 休学してバイトをすることの私が考える【メリット】として、 ●シナリオライターとしての実力をはかれる上、経験が身に付く ●来年度の就職活動に併せて、もう一度早い時期から就職活動ができる ●一度、バイトを通して経験したうえで、ゲーム業界か、金融・不動産業界を志望するかを考えられる と、私は、考えています。 次の年度に就職活動を持ち越すことは、現時点で内定がない自分の逃げ道を作っているのではないか?とも思えますし、 休学しバイトをすることは、卒業を先延ばしにしてしまい、少なからず更に親の負担・不安を増やしてしまうため、まだ親に相談もせず自分だけで思案している状態です。 近日中に親にも相談し、9月の3週目までにはバイトの応募やこれからどうするかを決めたいと思っています。 長々と書いてしまいましたが、休学してバイトをすることに対して、否定的な意見・肯定的な意見、どちらでもお聞かせいただきたく思います。 どうぞよろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    そこまで考えておられるなら、 ちゃんと親に話して自分のやってみたい方法を試してみたらいかがでしょうか? 大学1年分の学費は結構な額だとは思いますが、 今やっておかないと人生の中で後悔しそうなら、 自分がやりたいようにやるべきです。 親の協力が不可欠なので、 ちゃんと理解してもらいましょう。

  • 自分も同じような状況ですのでその気持ちはよく分かります。その経験から思うのは、大学は卒業したほうが良いということです。 自分は国立大学の4年生で、これまでゲームの仕事は全くと言っていいほど行っていませんでした。 大学は奨学金と授業料免除で通っています。 ゲーム業界を志したきっかけはゲームの続きを書きたいという衝動からで、大学1年生の頃からブログで二次創作を行っていました。連載作品と短編で、月に3作程書いていました。 最初はライトノベル作家になりたいと考えていました。大学2年生の頃で、毎年行われる出版社の大賞に応募しました。予想通り落ちたのですが、当時は諦めようと思っていました。 しかしライターの仕事が好きだという事を再確認し、改めて目指すことにしました。 そのうち小説よりもゲームの方が合っているのではないかと思い、ネットで知り合った友人と同人活動をすることにしました。その中で技術を磨き、専門学校に通っている仲間から業界のことについて学びました。 その活動の中で先日、美少女ゲームを作成している企業から採用通知をいただきました。 その中で思うのは、シナリオの勉強というのはただ参考書を読むだけではないということです。 とある本で、『1つのアウトプットには100のインプットが必要だ』という言葉がありました。1つの作品を作るためには100の作品に目を通す必要があるということです。 そして100の作品というのはただ本やゲームではなく、自分を取り巻く社会でも構わないと思います。少し目線を変えれば何気ない光景の中にも素晴らしい物語が隠れています。 これはシナリオライターの養成でも行われているようですが、ある事象を文章に表してみるというのも1つの勉強になります。 たとえば『黒』い『猫』が『歩いている』という状況であっても様々な書き方があります。簡単に例を挙げるならば、 『悠々と歩く黒い影。ただの野良猫と何ら変哲もないはず、けれど乱れた毛並みの中にも言葉に表せない威厳がある。 ゆらりと動く尻尾、鋭くのびた爪、爛々と輝く瞳―――― その存在はただ在るだけで他を圧倒する存在感を秘めていた』 とまあ簡単に書きましたが、人によってさまざまな表現があります。 またこれまでお手伝いだけで作品を作ったことがないようなので、1度作品を作ってみることをお勧めします。 企業でシナリオライターのアルバイトがあるとは知らないのですが、確かにプロとして活躍している人の傍で学べるというのは大きいと思います。しかし学べるのはあくまで技術なので、それで作品を作れるかと言われれば難しいかと思います。 ですので学校と両立しつつ、勉強をしてみるといいかと思います。 自分の例で言いますと、 ①ブログで短編作品を作ってみる。 頭の中で思った物語を紙面に書き出してみてください。起承転結を作り、その作品のテーマを決めるとよいかと思います。 週に1作は出来るとよいかと思います。 ②多くの作品に目を通す。 自分は少なくとも400近くのライトノベルと350以上のPCゲームをプレイしました。その中で自然とどのような作品が良いのか。構成だったりキャラクターだったり、心を動かされる作品が浮かんでくると思います。またミステリ小説など、その他の分野に目を向けるのも良いでしょう。。 ゲームを作るためにはゲームだけを勉強していてはいけません。 ③頭の中でキャラクターを動かしてみる。 自分は昔からこれが好きでした。文字に直すのではなく、好きなキャラクターを自由に頭の中で遊ばせ物語を作るといいかと思います。これは作品を作る上でもただ文を並べるだけではなく、キャラクターが自由に動き話を作ってくれるようになります。 ④長編作品を作ってみる。 短編作品とは違い、きちんと起承転結を作らなければ作品になってくれません。目安としてはライトノベルの出版社が行っている大賞の応募要項がいいでしょう。 また作品を作っている途中で苦しくなる場面が必ず出てきます。それを経験する上でも良いと思います。 ⑤ゲームを作ってみる。 企画から全て考えてみましょう。 1:テーマ 2:キャラクター 3:シナリオ 簡単に上げればこの3つがありますが、これはもう少し後の話でしょう。 そしてこれが何よりも大切なのですが、あなたはどの程度の覚悟と自信があるのかということです。 自分が友人に同じことを相談されればまずこういいます。 『諦めた方がいい。無理だ』と。 こう言われて止めようかと思うぐらいだったら諦めた方がいです。 作品を作るということは賛否両論を受けるということです。 万人が認めてくれる作品というものはありません。 そこには害意があり、ネットでは直接顔を合わせないからこそ直接的な言葉が突き付けられます。 だからこそ自分を信じられる事、趣味ではなく仕事として向き合うことが出来るかが大切だと思います。 長文失礼しました。

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